鶏のからあげを作りすぎてしまったとき、
どんな風にして食べていますか?
(そのまま食べるのが飽きてきてしまったときなど)
我が家は旦那さんと二人暮らしなので、
あらかじめ数を決めていて
揚げすぎてしまった、ということはあまりないのですが、
先日実家の母から鶏のから揚げだけでなく、
ちくわの磯部揚げなどいろいろな揚げ物を山盛りでもらい、
(茶色のオンパレード)
ひさびさに卵とじへのリメイク料理を作ってみました^^
母が作る鶏のから揚げは下味がおいしいので、
今回はあまり味付けはせずに作ったのですが、
おいしい味付けに使う調味料と
その手順などをのせていきます~
鶏のからあげを使った卵とじの作り方
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
鶏の唐揚げを使った卵とじ
・鶏の唐揚げ6~8個
・たまねぎ1個
・塩ひとつまみ
・和風だし大1
・醤油大1
・みりん大1
・たまご2個
調味料の量は唐揚げの下味のつき具合にもよりますが、
そこまで味をつけていなかった場合や、
塩味のから揚げなどのときなどにおすすめの、
和風の味付けにしています。
鶏のから揚げにしっかりと味がついていたら、
醤油や砂糖は味見をして足していってくださいね^^
簡単ひと手間でもっとおいしい一品に
①たまねぎを薄くスライスしてフライパンに入れ、
塩と水大3ほど(分量外)も入れ蓋をして
たまねぎが透き通ってくるまで弱火で蒸していく
(水気がなくなってじりじりと音がしてきたら、
さらに大3の水を足す)
②そこへ調味料を入れて煮立たせていき、
(薄味にするならばだしだけをまず入れる)
鶏のから揚げも入れて火を通していく
(だしだけ先に入れた場合は味を見てここで残りの調味料を好みで入れる)
③から揚げがふやけてきたところへ、
溶き卵を入れていき、
好みの固さまで加熱したらできあがり
鶏のから揚げに油を使っているので、
たまごとじのを作る際はノンオイルで作りました。
蒸した甘いたまねぎが私は大好きなので
まるまる1個分入れてしまいましたが、
たまねぎの量はもちろんお好みで入れてくださいね^^
お好みですが長ネギを薄く切って入れてもおいしいですよ~
ちなみに我が家の鶏のから揚げレシピはこちらで→★、
時間が経ってもさくさくで、
おいしく揚げる簡単なポイントものせているので
よかったら見てみてくださいね^^
→★
私も旦那さんも断然、
鶏肉のから揚げは塩よりも醤油味が大好きです。
食べたものが身体になってくれるから
今回はお弁当の一品に入れたのですが、
仕事から帰ってきた旦那さん、
「おいしかった~」と喜んでくれたのでよかったです^^
ただ水分が少しでてしまうものなので、
これからの季節は食中毒対策をしっかりして→お弁当のおかずを簡単手作り、根菜とちくわの甘辛煮と、食中毒予防、
(保冷剤を入れるだけでも違います)
おいしく安全に食べられるよう、
対策をしておくこともおススメします。
この前の休日、
友達親子が我が家へ遊びに来てくれました^^
2歳になる男の子がいるのですが、
その子は乳アレルギーで。
重度ではないけれどもごはんはもちろん、
おやつも市販のものは避けているとのこと。
(アレルギー持ちの子って
最近やはり増えているんだなあと改めて思いました)
この日は割と急に我が家に来ることになったので、
おやつは作ってこれなかったということ。
牛乳を使わないことはもちろん、
米粉と片栗粉と少しの卵を使ったボーロを作ってあげました。
写真は大人サイズで大きいですが(笑)
使ったものは豆乳、米粉、片栗粉、
少しの卵と甜菜糖とはちみつで、
ボーロのようなビスケットのような。
素朴な味付けですが、
「おいしい^^」と喜んでくれました。
まとめ
カルシウムがよくとれ栄養価バツグン、
というイメージの牛乳。
ですが牛乳が身体にもたらすことも知っておきたいところ。
→米粉のいちごタルト、小麦、乳、卵、バター不使用で簡単においしく手作り
もちろんただ「悪者」というわけではないと思っています。
私も完全否定ではありません。
小麦粉と同じく→米粉でりんごと紅茶のケーキ、グルテンフリーを理解しておいしく楽しく、
いい面も悪い面もちゃんと知っておいて、
選択できるということが大事なことかなと思っています。
ちなみに我が家は牛乳も飲まないので、
豆乳しかおいていません。
ただ豆乳だって、
いい面だけではないとも思っています。
大切な身体を作ってくれるものだからこそ、
身体へ入れていくものはちゃんと自分で選択をして
決めていきたいなと思います^^
コメント