肉巻きの巻く具材と味付けのおススメ、簡単でおいしい作り方

和食

薄切りの豚肉と、
冷蔵庫の在庫野菜たちを使って、
肉巻きを作ってみました。

飲み会が最近多かった旦那さん、
おいしくごはんを食べて、
腸内環境を整えてもらいたいなと思い、
今回は野菜だけではなく、
あるものも一緒にお肉と巻いていきました^^

割と簡単にできてしまう肉巻きですが、
今日は味付けに使う調味料と、
おススメの一緒に巻いていく具材
紹介していきたいと思います^^

 

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肉巻きの味付けとおススメの巻く具材

 
お料理を作ることも食べることも大好き、

栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^

  
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。

食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。

身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
 
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^

  

材料(2人分)
・豚肉薄切り、またはロース肉160g~
・塩少々
・にんじん
・ごぼう
・こんにゃく
・米粉または小麦粉少々
・油適量
・酒大3
・砂糖大1
・醤油大2
・白ごま少々

豚肉のg数はわかりずらいと思うので、
2人分でしたら、
中ぐらいの大きさのパックを1Pで大丈夫です^^
(1人分80gがひとり分のたんぱく質量の目安です)

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簡単に身体にもおいしく作る

 

手順
①豚肉は広げて塩を振っておく
 にんじんとごぼうとこんにゃくは細切りにして、
 こんにゃくは熱湯をかけあくをとっておく
②豚肉でそれぞれの具材をお好きな割合で巻いていき、
 最後の部分に米粉または小麦粉をつけておく
③熱して油をひいたフライパンに、
 ②をとじめを下にして並べていき、
 焼き目がつくまで転がさずにおく
 焼き目がついたら反対側も焼き、
 両面に焼き目が付いたら酒を入れて、
 蓋をして弱火で3分ほどしていく
④火が通ったのを確認出来たら、
 フライパンの端の方へ肉巻きをよけ、
 砂糖、醤油を入れ肉巻きと絡ませ、
 照り焼きにしていく
⑤全体にタレがなじんだら、
 最後に白ごまを振ってできあがり

にんじん、ごぼうなどの根菜は、
内臓を温めてくれるのと、
さらにごぼうとこんにゃくの食物繊維で、
腸内環境を整えることを狙いました。

身体のために、ということももちろんですが、
何よりのポイントは、
ごぼう、こんにゃくを使うと、
食感が楽しめるということです^^

火が通りにくい根菜類は、
あらかじめ少し茹でておくのもいいですが、
蓋をして蒸していきますし、
細く切っておけば特に問題はありません。

ちなみに使う粉ですが、
我が家は小麦粉は使わないので米粉を使いましたが、
小麦粉でも米粉でも問題はありません^^

 

おいしいごはんは幸せを作ってくれる

 
写真では中身がまったく見えていませんが、
具材はたっぷりと使っています^^

ちなみに私個人的な、
他のおススメの具材は、
きのこ、ねぎ、ちくわ、パプリカです^^

きのことねぎ以外は驚くような具材かもしれませんが、
ポイントは、
食感が違うもの同士で食べること。

ちなみにねぎは白髪ねぎのように細く切って巻いていき、
ちくわも細く切り、
あらかじめ茹でてからお肉で巻きます

茹でるのはちくわを加工する際に含まれる、
添加物を極力落とすためです^^

そして彩りも気にして作れば、
自然と栄養素もばっちり摂れてきます。

それからおススメの味付けは、
やはり王道の照り焼きにすることです^^

砂糖と醤油で甘辛くして、
しっかりと照りを出せば、
ごはんが進む最高のおかずになります。

 

まとめ

 
付け合わせにはミニトマトと、
さっぱりわかめとほうれん草の酢の物をつけました^^

話しは変わり、
昨日の関東はものすごく温かかったですね~
私も友達とお花見をしてきました。

私の地元は桜で割と有名なところなのですが、
まだ屋台などは出ていませんでした。
(楽しみなポイントです)

あと何回かお花見予定しているのですが、
桜、散らずにもってほしいものですね^^

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