お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを、
このブログではご紹介していきたいと思います^^
米粉のお菓子って、なんであんなにおいしいんでしょうね。
食べたことがない人は私はぜひおススメしたいです^^
あのサクサク感が大好きなのと、
やはり少しでも身体に優しいお菓子が食べたいから、
私は手作りするならば、だいたいグルテンフリーにしています。
このタルトも、乳、卵、バター不使用かつ簡単に手に入るものだけで、
タルト生地もフィリングも手作りしちゃいます^^
ポイントは簡単に手に入るものだけでです。
米粉のいちごタルトを簡単に手作りしたい
タルト生地
・米粉80g
・アーモンドプードル60g
・片栗粉30g
・米油60~70cc
・甜菜糖または、はちみつ60~70g
豆乳カスタードクリーム
・豆乳200cc
・米粉大2
・甜菜糖大3
・塩2つまみ
トッピング
・いちご
・ブルーベリー
タルト生地
①ボウルにすべてを入れてよく混ぜ合わせる
②焼き上がりに取り出しやすくするため、
タルト型に油を薄く塗り①で作った生地を伸ばしてタルト型に
のせてオーブンで170度で20分焼く
豆乳カスタードクリーム
①フライパンに豆乳以外の材料をすべて入れよくかき混ぜ、
そこへ豆乳を少しずつ加えていき、ダマにならないようかき混ぜていく。
②とろみがついてきて、クリーム状になったらできあがり。
③焼きあがったタルト生地に豆乳カスタードクリームをのせ、
トッピングにスライスしたいちごとブルーベリー(お好みで)を並べてできあがりです^^
小麦粉の代わりに米粉、乳やバターの代替は、
小麦粉で作るお菓子もおいしいですが、
できれば米粉を選びたい理由は、以前の記事でアップした通りです。
→米粉でりんごと紅茶のケーキ、グルテンフリーを理解しておいしく楽しく
乳はいろいろな話がありますが、
日本人の身体にはあわないという話があるのです。
日本人というよりも、そもそも人間の身体に合わないようで、
世界人口の70%の人が牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素を持ち合わせていないと言います。
そのため牛乳の代わりに、植物性たんぱく質の豆乳を使っています^^
タルト生地は、粉+油分がないと固まらないので、
酸化しても身体に少しでも優しい油を、
バターの代わりに使用しています^^
(他にも、菜種油やココナッツオイルなどもおすすめです)
そして甜菜糖ですが、
これも以前の記事でアップしたように→★
少しでも身体に優しくしたいという気持ちから
上白糖の代わりに甜菜糖を選んでいますが、
上白糖を使っても、もちろんOKです^^
手作り料理は身体も心も優しくしてくれる
普通に作られて売られているお菓子も、
たまにですがもちろん食べます^^
(ケーキや和菓子、なんでも大好きです)
ですがやはり手作りのものが一番好きで、そして
私は手作り料理には、
嬉しいことが3つあると感じているのです。
2つめは、自分で作ると一から材料を選ぶことができるし、
余計な添加物が入っていないかはもちろん、
何を使って作られているのかがちゃんとわかるので、
安心して食べられること。
そして3つめに、
手作り料理は身体だけでなく、心も優しくしてくれるからです^^
大切な自分の身体はもちろん、
誰かを思って作ると、
おいしいと言ってもらえるかなとか、
最近外食続いてるから野菜を多くしようとか、
自然と優しい気持ちがわいてくると思うのです^^
まとめ
このブログを読んでくださってる方は、
身体に優しいお料理やお菓子が大好きな方なんだろうなあと思います^^
(読んでくださってありがとうございます!)
私は昔から肌荒れをしやすかったり、
ダイエットをしたいのにうまくいかなくて心の調子を悪くしたり、
だけどおいしいものも甘いものも食べたい!
なかなか思っているようにはいかず、
そんなことを繰り返している自分がいやでいやで仕方なくて。
お料理は昔から好きだったのですが、
それがきっかけで、
栄養やインナービューティ、心の勉強などをするようになりました^^
マクロビ(陰陽の理論を交えた食事法)や、
ロー(非加熱で酵素をまるまる摂れる食事法)など、
身体にいいとされる様々な食事法がありますが、
何よりも身体と心のためだと思ったのは、
何にもとらわれないということ。
どんな知識を取りれて、どう選択するのかは自分次第ということです^^
そして、食を大切にできる人は、自分も大切にできる、
そう信じていますし、
自分と大切な人たちのことが、今よりももっと、
食事で幸せにすることができたらいいなあと思っています^^
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