塩麹にはお肉を柔らかくする働きがあるというのは、
もはや知っている方も多いと思いますが、
塩麹だけでなく味噌も合わせることで、
柔らかくなるだけでなく、
コクが出ておいしく調理することができました。
このタレは鶏肉だけでなく、
豚肉やお魚なんかと合わせてもおいしく食べられます^^
鶏肉の塩麹と味噌のグリルの簡単な作り方
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
鶏肉の塩麹と味噌のグリル
・鶏もも肉160g~
・塩麹大2
・味噌大2
・酒大1
・油(炒め用)適量
・白ごま(お好みで)適量
鶏肉160g~は、
たんぱく質の1食当たりの最低摂取量として、
片手一つ分=80gで計算しています。
簡単だけど少しの工夫で想いやりごはんに、
①鶏肉は大きければ食べやすい大きさに切っておく
②ポリ袋にすべての材料を入れて、
軽く揉みこみ冷蔵庫で1時間は寝かせておく
③熱して油をひいたフライパンに、
鶏肉のみを取り出して焼いていく。
焼き目が両面についたら大2の水を入れ、
蓋をして弱火で蒸していく
④中までしっかり火が通ったら、
袋に残ったタレを鶏肉に絡めていって、
全体にしっかり絡んだらお好みでごまを散らしてできあがり
簡単においしく作るポイントとして、
1)鶏肉を漬ける時、包丁で少しだけ切れ目を入れる
お肉は塩麹と酒に漬けるだけでも柔らかくおいしくなりますが、
包丁の先端で少しだけ刺して切れ目を入れると、
味が染み込みやすくなっておいしくなります^^
もちろんフォークを使ってもいいですが、
少しでも洗い物を減らすために、
私はいつもお肉を切ったあとそのまま包丁で刺しています(笑)
2)ノンオイルでもできちゃう
ポイントではないかもしれませんが、
なんとノンオイルでも作れちゃいます。
ノンオイルで作る場合は、
フライパンに鶏肉を取り出して焦げないように
両面を焼いて大2の水と大2の酒を入れてから、
蓋をして蒸していってください。
あとは手順④と同じです^^
おいしいごはんのスパイスには、
ちなみに味噌を選ぶときのポイントはいくつかありますが、
→市販の味噌から”本物”を選ぶポイント。本物の調味料で身体も心も美人に
・添加物(原材料にはアミノ酸などの調味料と記入)が入っていないもの
・国産大豆を使っているもの
味噌を購入するときは裏の表示を見て、
これらに気を付けて選ぶことで、
身体にもおいしく、
優しいごはんを作ることができます^^
ちなみにこの日の付け合わせには、
野菜ナムル(にんじん、小松菜、きゅうり)を作り、
副菜はお豆腐のめかぶかけにしました。
お味噌汁には具材を3種類は毎日入れていて、
この日もごぼうやたまねぎ、
きのこなど具沢山のものにしました。
昨夜は職場の新入社員さんの歓迎会でした。
(私は普段、飲食関係の仕事をしています)
しゃぶしゃぶのお店でお肉とお野菜が食べ放題だったのですが、
大勢で食べるごはんはおいしいし楽しかったです^^
何を食べるかはもちろん大事なことですが、
どんな環境で食べるかも本当に大事ですね。
そして、
旦那さんにはほっけを焼いていきました。
「骨多いけどおいしかったよ~」と言っていました(笑)
まとめ
今日はお休みで旦那さんを見送ってから、
チョコバナナマフィンを作りました。
(もちろん米粉です)
→米粉マフィン、バターなしの簡単シンプルなおいしい作り方
最近はお菓子を作るときも、
普段の料理と同じく甜菜糖を使っています。
甜菜糖でもおいしいのですが、
お菓子にはきび糖や黒糖の方が合うかなと思いました。
今日は朝から雨ですが、
このあとは1週間分の食材の買い物に行ってきます。
(最近、週に1回の買い出しの日に限ってお天気悪いんですよね)
ちなみに我が家ではお肉も普通に食べますが、
7日のうち4日分ぐらいは植物性たんぱく質にしています。
(お豆腐、厚揚げ、水煮大豆を使います)
理由は植物性たんぱく質は外で食べるのが難しいのに対し、
動物性たんぱく質は外で食べる機会が多いからです^^
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