毎日の旦那さんのお弁当シリーズ、
今日は昨日のうちに茹でて漬け込んでおいた、
旦那さんお気に入りの味付けたまごをお弁当に入れました。
実は味付けたまごを作るのって、
けっこう面倒くさいんじゃないかと思い込んでいた私。
ですが簡単においしく作れる方法を知ってからは、
たまに5~6個ぐらいをまとめて漬け込んでおいて、
お弁当にだけでなくおつまみや、
夕飯のもう一品なんかにもしています^^
お弁当のおかずを簡単手作り~味付けたまご~
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
おかず左側から紹介していきます~
★きんぴらごぼう
★パリパリ大根のガーリック炒め
薄いいちょう切りに切った大根を、
熱して油をひきおろしにんにくを入れて
炒めたフライパンに入れて炒めていき、
焼き目がついてきたら塩で味付けをする
★かぼちゃのグリル
★トマト1/8切れ
★味付き卵
次章で詳しい作り方、のせています
★ウインナー
3本分を10分ほどボイルして、
半分に切って入れています
料理がまったくできない旦那さんでもできちゃった
味付けたまご
・たまご(2個分)
茹で用
・酢適量
・塩適量
味付け用
・醤油大2
・みりん大2
手順
①沸騰させた鍋に酢と塩を入れてから、
たまごをそっと入れて中火にする
②たまごを投入し中火にしてからは、
タイマーを使って2分間、
菜箸でころころと静かに転がしていく
(イメージは流れるプール)
③2分たったら次は4分間タイマーをかけ、
転がすのをやめて自然に加熱していく
(火は中火のまま)
④4分たったら火を止めて冷水にたまごをとり、
2分ほど冷ましてから殻をむいていく
(半熟なのでそっと、)
⑤ポリ袋などに味付け用の調味料と、
殻をむいたたまごを入れて、
5~6時間ぐらい冷蔵庫で漬けてできあがり
手伝ってもらおうかなと思っていた旦那さんにも、
簡単すぎてタイトル通り、
1からすべて作ってもらうことができました^^
(普段はまったく料理はしません)
手作りしたものを自分で食べることこそ、
次の日に食べる分を前日からずっと漬けておくなど、
あまり長時間漬けすぎてしまうと
しょっぱくなってしまうので、
漬けておくのは5~6時間ぐらいが目安です。
それ以降はポリ袋から取り出して置き、
冷蔵庫で3日間ぐらいは保存できます^^
茹でるとき用の酢と塩の分量は適量と書いていますが、
気持ち多めに入れることをおすすめします。
その理由は、
2)割れてしまった時、中身が広がってしまうことを防いでくれる
3)殻をむく時に簡単にむきやすくなる
ちなみにたまごを鍋に投入してから
2分間菜箸で転がしておくのは、
黄身が真ん中に来るようにするためです。
ちょうどいい半熟具合にするために、
しっかり2分、4分とタイマーを使って
加熱していってくださいね^^
たまごの殻をむいている時に、
「思ってたよりも難しいね・・・」と旦那さん、
思っていたよりもボロボロになったことにびっくりの私(笑)
夜食べながら、
「おいしーい」と喜んでいました^^
自分の手で作ったものを自分で食べることは、
一種のマインドフルネスにもなって、
これがきっかけで実は私は、
食の悩みから抜け出せたとも言えるほどです。
まとめ
ちなみにマインドフルネスと聞くと、
瞑想というイメージがありますが、
雑念を持たないとか、
目の前のことだけに集中できることとか、
そんな意味があります。
食べたいけど痩せたい、
痩せたいけど何か食べなきゃ、
そんなことがぐるぐる頭の中で回っていた時、
自分の手でこねて作ったパンやクッキーなどが、
私はマインドフルネスになって、
作り手さんや食べられることになど、
いろいろなことに感謝したりなどの感情が持てました^^
今夜は鶏のから揚げとたこのアヒージョ風などを作って、
旦那さんとGW前のお疲れさま会をしました。
連休で外食や外ご飯などが増えますが、
全力で楽しみたいと思います^^
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