毎日の旦那さんのお弁当シリーズ、
今日のメインおかずはお弁当の定番、
卵焼きと鮭の塩焼きにしました。
副菜にはきんぴらごぼうと青菜の中華炒め、
それと春雨とアスパラの酢の物にしました。
具沢山でさっぱりしていて、
とってもおいしくできました^^
ちなみに最近熱くなってきたので、
今日も暑くなるかなと思って酢の物を作ったのですが、
今日はそんなことなさそうでしたね(笑)
お弁当のおかずを簡単手作り~春雨とアスパラの酢の物~
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
おかず左側から紹介していきます
次章で作り方など紹介しています
★きんぴらごぼう
→毎日まや弁当、簡単おかずすべて手作り~れんこんの塩きんぴら~
★青菜の中華炒め
食べやすい大きさに切った小松菜を、
熱して油をひいたフライパンに入れて炒める
芯がパリッとするぐらいまで炒めたら、
和風だし、醤油で味付けをする
★トマト1/8切れ
★卵焼き
→毎日まや弁当、簡単おかずをすべて手作り~ハートの卵焼き~
1本ではなく1/4に切ったものを、
2切れ入れています
★鮭の塩焼き
きんぴらごぼうは先週の作り置きおかずとは別で、
また即席で作りました。
「食べたいもの」が身体も食べたいもの
春雨とアスパラの酢の物
・春雨45g
・きくらげ
・アスパラ
・わかめ
・きゅうり
・醤油小1
・酢大1
・砂糖小1
・白ごま
手順
①わかめときくらげはぬるま湯で戻しておき、
きくらげは千切りにきっておく。。
きゅうりはピーラーでしま模様に皮をむいてから
千切りにしておく
②アスパラは下ごしらえをして(皮をむいて)から
食べやすい大きさに切って、
塩をひとつまみ入れた熱湯で茹でておく。
春雨は熱湯で3分ほど茹でてから水にとっておく
③ボウルにすべての具材と調味料を入れよく混ぜ合わせて、
最後に白ごまを散らしてできあがり
乾物と野菜の量、割合はお好みで作ってください。
ブログでレシピをのせるとき、
野菜の量や割合はいつものせていませんが、
そのときに手元にあるものや
食べたいものを食べたい量を入れるのがいいと、
私は思っているのでお好みで作って下さいね^^
なのできっと、
身体が疲れ気味だったらミネラル(わかめ)を身体は求めていると思いますし、
水分を欲していればきゅうり(夏野菜の中でもトップの水分含有量)
を食べたくなったりするかと思います。
身体が何を求めているのか、
そんなことをいつも考えられたらいいなと、
私も思っています^^
手作り料理はまさに愛情表現
ちなみに春雨は30gぐらいが1食の目安量ですが、
今回はアスパラ2本分と海藻もたくさん入れたので、
少し少なめにしています^^
今日のお弁当にかかった金額は、
合計で約¥254でした。
油、調味料と、
卵、お米(だんなさんの実家からの頂き物)はいつもながら、
金額には含んでおりません。
話しは変わりますが私は本を読むことが好きで、
料理の本、レシピ、医療、様々なジャンルの本をよく読んでいます。
最近読んだものの中には、
がんになることを防ぐために、
白米、白砂糖は控えることなど、
なるほど、と改めて思うことがありました。
私も自身の身体だけでなく、
旦那さんの身体を守るためにはと、
日々いろいろ考えていますが、
身体の栄養になるものを摂ることを
怠らないことが大切なのはもちろんですが、
一時の心の栄養にもなってくれるものも、
たまには必要だなと思うのです。
もちろんそれが続いてはいけないと思うし、
メリハリをつけることは重要で、
けれどもし、
心が休まることを知らずに、
頑張り続けてしまったら、
それこそ身体だけでなく、
心に一番ダメージがきてしまうと思うんです。
まとめ
たまにきてしまう罪悪感や、
心の寂しさを埋めるために一番必要なもの、
それが手作りのごはんです。
簡単なものやシンプルなもの、
それでも手作りしたものこそが、
何よりの想いやりごはんだと私は思います^^
さてさて、
昨日は韓国料理をもりもり食べてきたので、
写真は撮り忘れましたが、
今日はなんちゃってマーボー豆腐で調整日にしました。
→麻婆豆腐を市販の素不使用で一から簡単におうちで手作りをする^^
(高野豆腐がお肉代わりです)
明日は私が職場の飲み会です。
おいしく調整しながら、
楽しんで食べたいと思います^^
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