からだのこと

ヴィーガンの摂るべき栄養素と健康問題、きっかけとよく聞かれること

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ヴィーガンという言葉を聞くと、
どんなイメージや想像をしますか?

本文で詳しく書いていきますが、
ヴィーガンとは完全菜食主義者のことであって、
植物性食品のみを食べる人のことを言います。

菜食主義というとベジタリアンなどの言葉も
想像するかと思いますが、
ヴィーガンが植物性食品のみを食べるのに対して、
ベジタリアンはさらにいくつかの種類に分類されて、
食べるものがまた異なってきます。

ヴィーガンの私が栄養と健康面を気にして
調べて日々摂っている食品

ヴィーガンになったきっかけと、
よく聞かれることなどについても書いていきたいと思います。

 

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ヴィーガンの摂るべき栄養素と健康問題について、

 
食事は玄米菜食で料理を作ることが大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します。

私は肉魚卵乳などの動物性のものを
まったく食べないヴィーガンに、
今年に入ってからなりました。

人は食べたものからでしか作ることができないから、
「食べる」ということは
おいしいだけでなく安全であるべきものであり、
ごはんを手作りすることは、
大切な誰かや自分への愛情表現だと私は思っています。

そして「食」だけに関わらず、
「行い」と「想い」をも、
「不自然」なものから「自然」なものへと正せることで、
本来の自然な姿のわたしへと還ることができて、
この地球にも優しくなっていけると思うのです。

  

(プラントベースの昨日の夕飯です)
大豆ミートでマーボー豆腐を簡単においしく作る、おいしい使い方とコツ

ラクトベジタリアン(植物性食品と乳製品のみ)、
ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品と卵のみ)、
そしてペスクタリアン(植物性食品と魚介類のみ)など、
他にも全部で18種類ぐらいに分けられると言います。

またヴィーガンも実はさらに分けることができて、
食品だけでなく動物の素材の製品も避ける
エシカルビーガンという人たちや、
(私は最近はほぼここに落ち着いています)

たまねぎやにんにくなどの五葷(ごくん)は
人間の持っている気を傷つけてしまう
野菜という理由から
避けているオリエンタルヴィーガンという人達もいます。

  
ベジタリアンと聞くと「野菜ばかりを食べる人」と
思われるかもしれませんが、
植物性食品とは野菜のことだけではなく、
食べられるものは本当に豊富にあるのです。

そしてヴィーガンの人が
特に欠乏しやすいと言われている栄養素が下の6種類です。

・タンパク質
・カルシウム
・鉄分
・亜鉛
・ビタミンB12
・オメガ3脂肪酸

 

私がヴィーガンになったきっかけと感じていること

 

(先日食べたヴィーガンプレートです)

たんぱく質でいえば大豆、レンズ豆、ひよこ豆、
黒豆などのあらゆる豆類、
そしてアーモンドやブロッコリーや玄米にも豊富に含まれます。
玄米のすごすぎる効果と白米との栄養価の比較量、日本人は菜食が一番

カルシウムは下の記事でも書いているように、
牛乳は本当に必要なもの?日本人だけでなく人間の身体に嬉しいもの?
牛乳は牛の血液で乳癌や骨粗鬆症のもと、腸内環境をよくするはずがない
「カルシウムのため」に牛乳は摂るべきものではなく、
ひじき、ごま、わかめ、ケール、
小松菜などから摂取する方が良いと言えます。

そして鉄分は海藻類や大豆、ごま、ナッツ類、
シード類(種)から十分に摂ることができます。

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そしてビタミンB12ですが、
これは微生物のみが生産できるビタミンであって、
植物からだけでは摂取が難しい栄養素なのです。
(豚肉には含まれています)

無農薬やオーガニックの土のついたままの野菜を
皮ごと食べたりすることでも摂取することは可能ですが、
もっと手軽に摂れるもので、
アマニ油とニュートリショナルイーストというものがあります。
チーズ風味も楽しめる、ビーガンのためのニュートリショナルイースト
アマニ油は加熱していない状態が好ましいので、
料理の最後にまわしかけたり、
ニュートリショナルイーストは風味も楽しめるので、
何にでも私は合わせています。

そしてオメガ3脂肪酸はえごま油、アマニ油、
ヘンプシードオイル、くるみなどから摂取することができます。

  

(我が家ではオメガ3脂肪酸だけでなく、
たんぱく質なども摂取できるヘンプシードを常備しています)

私がヴィーガンになった理由は
こちら→ヴィーガンに私がなった理由ときっかけ、体調の変化と誇りに思うこと
の記事でも書いていますが、

ヴィーガンが悪く言われたり懸念されるのは、
上記した栄養素をうまく摂取できていないなどの理由から、
不健康などと思われていることもひとつの理由
なのだと思います。

自分が誇りに思ってヴィーガンという選択をしているのならば、
「どの食べ物に何の栄養素が含まれているのか」
などをちゃんと理解していくことが、
気持ちよく生きていくために必要なことだと私は思います。

 

菜食は身体にも地球にも「優しい」選択

 

そしてヴィーガンということに、
「押し付け」「めんどくさい」「迷惑」などという声も聞きます。

自分がヴィーガンに至るまでも
様々な人を見てきましたが、
ヴィーガンというものについての伝え方ひとつで、
良いイメージも悪いイメージも与えてしまう
と私は感じました。

私が最初に肉を食べたくなくなったのは
本当にふとした瞬間からでしたが、
もともと肌にコンプレックスを持っていたため、
体の中から改善していこうと肉以外のものも改めることとしました。

ヴィーガンというものに持っている考えや
価値観
は人それぞれで、
私のように食べることはもう考えられないという人もいる中で、
人の気持ちは伝染するものなので、
自分はこうして本当に良かったとhappyであることを伝えたり、
こんなおいしくて身体に嬉しいもの(という選択)もあるんだよ、
などの伝え方だけでも、
受け取り側の気持ちや感じ方は違ってくると思うのです。

  

そしてもうひとつ私が感じているのは、
ヴィーガンでもベジタリアンでも、
自分が心地よければ、
それが一番その人にとっての、
最良な選択
なのではないかということです。

人は食べたものから、
エネルギー=生命力を頂いて生きていけます。

そして菜食は身体にも優しければ、
畜産や森林破壊などのあらゆる面から考えて
地球にも優しい選択です。

それでも「自分が心地よいことの選択」が何より大切、
ヴィーガンになって半年経った今、
私が感じられていることです。

 

まとめ

 
ヴィーガンの人はタンパク質、カルシウム、鉄分、
亜鉛、ビタミンB12、オメガ3脂肪酸の6種類の栄養素
を、
特に欠かせてはいけませんが、
何よりもどの食べ物に何の栄養素が含まれているのかなどを、
ちゃんと理解しておくことが必要なことと言えます。

そして本文最後の続きですが、
例え動物の遺体である肉を食べることも、
それで生命力を頂けて身体が心地良くなると言うならば、
それもまたその人の選択なのだから、
周りがとやかく言えることではないとも私は思っています。

ちなみにうちの旦那さんは家では肉を食べませんが、
外ではお付き合い程度で食べています。

言ってしまえばヴィーガンというのは、
ひとつの選択肢であって、
ひとりの価値観にすぎません。

食のことだけでなく、
自分の気持ちに素直になれて、
自分の考えに誇りを持てる人が増えたらいいなと思います。

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