厚揚げってどんな風にして
いつも食べていますか?
最近の我が家の食卓は
野菜と大豆をメインにしているため、
厚揚げを使った料理のレパートリーもだいぶ増えました。
(旦那さんはたまに肉なども食べていますが私は食べません)
私が動物を食べたくなくなった理由も、
記事の後半で書いています。
今日は旦那さんも絶賛のおいしい
厚揚げの竜田焼きの作り方と、
お豆腐のおいしい食べ方(レシピ)なども書いていきます。
厚揚げのおいしい食べ方~竜田焼き~
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します。
手作りのおうちごはんは安心できるだけでなく、
大切な誰かや自分への
愛情表現だと私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもので、
おいしく、楽しいもの。
そして「食」だけでなく「行」と「想」をも
「不自然」から「自然」へと正すことで、
本来の自然な私へと還ることができるはず。
幸せと健康を食事から作っていきたい
身体も心もホッとできる
おうちごはんのことや、
まだまだやれることはたくさんあるけれど
少しでも自然と近くなれる
生活の仕方についてなどを、
このブログでは書いていきたいと思います。
厚揚げを使うとなると
煮物にするか焼いて食べるかなど、
割と食べ方が決まってきませんか?
竜田焼きはたまの変わり種としてもいいですし、
何よりも簡単に作れるので
とにかくおススメです。
厚揚げの竜田焼き
・厚揚げ2枚
・塩少々
・片栗粉適量
・油適量
豆腐も簡単においしい一品に、
手順
塩をまぶしてから、
片栗粉も全面にまぶしておく
②熱したフライパンに油をひいて、
厚揚げを並べていく
③両面がきつね色になるように
カリカリに焼いたらできあがり
(簡単すぎてもはや作り方を
のせるのもおこがましい・・・)
ポイントは、
厚揚げを冷凍庫へあらかじめ入れておいて、
半解凍ぐらいで調理していくことです。
カリカリサクサクという食感が
食べ応えがあって何ともおいしくて、
いくらでもいけちゃう一品になります。
(作りながらよくつまんじゃうんです)
ちなみに「竜田焼き」ではなく
「竜田揚げ」にしても
もちろんおいしいのですが、
もともと油で揚げてあるものなので、
その場合はキッチンペーパーで
あらかじめある程度の油をとっておいてから、
少なめの油で揚げ焼きぐらいにするのがおススメです。
我が家では割とよく作っていて、
塩味がついていますが
気分で醤油を垂らしたりもして食べています。
(プラス七味が私は大好き)
ちなみに厚揚げではなく、
お豆腐を使ってもおいしく作れます。
「想いやりごはん」を作ることが愛情表現に、
上の写真は先日の夕飯に作った、
お豆腐の竜田焼きです。
手順は厚揚げのものと
大きくは変わりませんが豆腐の場合は、
2)しっかりと水切りをしておく
仕上がりの食感がだいぶ変わるので、
上のどちらかを必ずしておくことをおススメします。
(竜田焼きだけでなく、
竜田揚げにしても同じです)
特に食感が良く感じるので私は
厚揚げの方が好みですが、
厚揚げのものと比べるとやはり油が少ない分、
ヘルシーでこれもとてもおいしいです。
それから我が家では調理する時は、
どの料理でも油は米油を使っています。
(ちなみに塩の選び方についても、
よかったらこちらからどうぞ→塩の選び方のポイント、身体に本当に嬉しい塩を市販品から選ぶ)
おいしくどれだけ簡単であっても、
身体に優しい食材や調味料などを使って
大切な人にごはんを作ることは、
大切な人への一番の愛情表現に
なれるんじゃないかと私は思っています。
まとめ
厚揚げでもお豆腐でも
おいしく竜田焼き(揚げ)を作るポイントは、
あらかじめ冷凍しておき半解凍の状態か、
水気をしっかり切った状態で調理することです。
そして冒頭で書いた
私が動物を食べたくなくなった理由は、
以前の記事でも書いているのですが
ざっくり言うと、
血液を汚さず健康でいたいためと動物に共感したからです。
(肉→肉食が危険な理由、やめることで得られる効果と本当の健康とは
魚→魚の養殖の危険性と安全性、本当のこと知って食べていますか?
卵→卵不使用の料理を選ぶ、私が卵を食べたくなくなった理由
乳→牛乳は本当に必要なもの?日本人だけでなく人間の身体に嬉しいもの?)
約3か月ほど前から
肉・卵・乳製品を食べたくなくなり、
おうちごはんでは魚介も含め動物は食べていませんが、
魚介のみ外食でも食べています。
(なので完全なビーガンというわけではありません)
ごくごくシンプルに考えた
殺生と健康の面からの選択ですが体調はよくなる一方ですし、
何を選んでどう生きるかは
自分だけができることですが、
普段口にしているものが
どういった過程で食卓に並んでいるのかを、
まず知ることは今からでも誰でもできることかと思っています。
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