豆腐を弁当のおかずに、簡単ジューシーでおいしい唐揚げの作り方

まや弁当

毎日こう寒いと
料理をするのも億劫に感じがちですが、
それでも身体に入れるものは
適当には選びたくないので、
「安心できるあったかいものを早く食べたい!」と思えば、
キッチンに立つのも私は楽しくなってきます。

最近我が家では
お弁当のおかずに豆を入れるとなると、
もっぱらから揚げにしています。

肉を買わない我が家では
この豆腐を使ったから揚げも
よく作っているのですが、
簡単に作れるだけでなく旦那さんも絶賛の一品なのです。

 

スポンサーリンク
  

豆腐を弁当のおかずに、

 
お料理を作ることも食べることも大好き、

栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します。

  
手作りのおうちごはんは安心できるだけでなく、
大切な誰かや自分への
愛情表現だと私は思っています。

食事はあなた自身を作る大切なもので、
おいしく、楽しいもの。

そして「食」だけでなく「行」と「想」をも
「不自然」から「自然」へと正すことで、
本来の自然な私へと還ることができるはず。

幸せと健康を食事から作っていきたい

身体も心もホッとできる
おうちごはんのことや、
まだまだやれることはたくさんあるけれど
少しでも自然と近くなれる
生活の仕方についてなどを、
このブログでは書いていきたいと思います。

  
私はお肉を食べなくなっただけでなく
お肉の調理もまったくしなくなったので、
野菜や大豆を使ったレシピが
どんどん豊富になってきました。
(お肉だけでなく動物を避けている理由はこちらからどうぞ→肉食が危険な理由、やめることで得られる効果と本当の健康とは
狂牛病の真実と共食い=カニバリズムとアルツハイマーの怖い関係性

豆腐のから揚げ

材料(約8個)
・豆腐1丁(約150g)
・塩ひとつまみ
・おろしにんにく少々
・醤油大2
・片栗粉適量
・ごま油適量

 

簡単に身体にもおいしくて優しい一品を作る

 

手順
①豆腐は1/8に切って塩を振り、
 キッチンペーパーと重石(お皿やボウルなどで)
 を使ってしっかり水切りをしておく
②ボウルにおろしにんにくと醤油を入れて混ぜ、
 しっかり水切りした豆腐を入れて味を染み込ませたら
 片栗粉を全体にまぶしておく
③フライパンに底から2~3センチほどの
 高さになるまで油を注いで熱し、
 高温で②を揚げて、
 全体的にこんがりしてきたら
 キッチンペーパーにとってできあがり

味付けはお好みで醤油でなく
塩とにんにくだけでもおいしく作れますし、
お弁当のおかずだけでなく
おつまみにもおいしい一品になります。
(私も旦那さんもお酒が大好きなので、
おつまみとしてもよく出てきます)

  
外はカリカリ、中はふわっとした
おいしい食感に作るポイントは、
豆腐をしっかり水切りしておくことです。

スポンサーリンク

しっかりと豆腐の水分を切っておけば
調理がしやすいということもありますが、
「豆腐のから揚げ」らしい、
おいしい食感をちゃんと出すことができるのです。

そして揚げるのに使う油は
ごま油ではなくても、
米油など好きな油を使ってくださいね。
(ごま油もわたしたちは大好きで消費率が高いのです)

 

おいしく身体に優しいものを選ぶだけで社会にも優しくなれる

 
油を加熱すると
気になってくるのが油の酸化
もともと身体に嬉しくない油=サラダ油や、
身体には嬉しい油でも
火にかけて熱した酸化した油は、
体内でAGEという老化物質を発生させます。

このAGEをたくさん摂り続けていると、
様々な病気の素や
シミしわの原因ともなってしまう
ため、
完全には難しくても
できるだけ酸化しても身体に負担のかかりにくい油を
いつも選ぶようにしているので、
たっぷり油を使う揚げ物をすると
ちょっぴり贅沢な気持ちになってきます(笑)

(だんだんと私もシミが出てきてしまいました・・・涙)

  
動物を食べなくなり
大豆や野菜を使ったレシピが
豊富になってきたおかげで、
身体の調子も本当にいいのが何よりも嬉しいです。

あれだけ手放すことができなかった
生理痛の薬も手放すことができて→生理痛の原因と改善方法、薬を手放せる身体は必ず作ることができる
今は生理が来る前兆も感じません。

イライラすることもなければ
ヒステリック気味になることもない、
ストレスがたまらなければ
前みたいに過食したい衝動も起きない→統合失調症の旦那さん、接し方と周りの理解と「治そう」とはしないこと
(私は以前、摂食障害でした)

身体への影響は目に見えるので
もちろん大きいですが、
動物を選ばずに植物を選ぶことは
世界で起きている飢餓などを減らすことへも
繋がる
って知っていますか?

パーム油の記事で軽く触れましたが→パーム油の危険、環境・社会問題と避けるために私たちにできること
こういったかたちでのアプローチの他にも、
畜産を応援しなければ、
餌となる穀物の収穫もしないで済む
のです。

 

まとめ

 
余計な伐採や植物(穀物)の収穫をしないで済めば、
そこに必要な人件費もかからない、
商品となるものを売りに出すために頑張ったところで
ほんのわずかしか手元に収入が入らないような、
そういった生産もあるのが現実なわけで、
動物を選ばずに植物を選ぶことは
そういったところへも、
多かれ少なかれアプローチできる
のです。

  
最後に豆腐のから揚げをおいしく作るポイントは、
豆腐の水気をしっかり切ってから
味付けして調理していくこと。

もしも豆腐の水気をとる時間がない、
なんて時は軽く茹でてから調理するのもいいと思います。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました