先日の夕飯のおかずに、
豚肉とたまねぎを合わせて使いたかったので、
(理由も後半で書いています)
豚肉の味噌炒めを作りました。
タイトル通りノンオイルで作りますが、
こってりとした味付けに、
たまねぎ本来の甘さを引き出すことと、
みりんも少し入ることによって、
ちょっとだけ甘めのおいしい味付けになっています。
ごはんがどんどん進んでしまうおかずなので、
旦那さんはいつも通り、
昔話盛りのごはんをおかわりしていました^^
豚肉の味噌炒めの簡単おいしい作り方
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
豚肉の味噌炒め
・豚肉160g~
(できれば薄切りかロース)
・酒大2
・たまねぎ(お好きな量)
・塩ひとつまみ
・味噌大2.1/2
・みりん小1
手順
①たまねぎは薄くスライスしておき、
豚肉は袋などで酒に漬けておく
②フライパンにたまねぎと塩、
底が隠れるくらいの水を入れ、
蓋をして弱火で蒸していく
③たまねぎが透き通ってきたら、
豚肉も入れてさらに蒸して火を通していく
④しっかり豚肉にも火が通ったら、
味噌とみりん、大2の水を混ぜ合わせて味付けをする
全体に味が絡んだらできあがり
簡単料理だけど、ひとつひとつの愛情がおいしくする
たまねぎの量やフライパンの大きさによる水分量などからでも、
記載の分量通り調味料を入れていっても、
味は多少変わってきてしまうので、
必ず味見をしてみてくださいね。
もし薄いようでしたら、
味噌を足してももちろんいいですし、
醤油を少しだけ入れてみてもおいしくなります^^
そしてたまねぎは薄く切って蒸し煮をすることで、
甘さを引きだすことができるため、
ノンオイルで作れるだけでなく、
ノンシュガーでもおいしく作れてしまうところが、
ウォータースチーム(蒸し煮)
の嬉しいポイントです。
それからお肉料理を作る時はいつも必ず、
お肉はあらかじめ酒に漬けておくのですが、
そうすることで、
ふっくらと柔らかいお肉になるのでおススメです。
割と簡単な料理ですが、
ひとつひとつの工夫やポイントを
ちゃんと抑えて作ることで、
油や砂糖の摂取を抑えたりもできるので、
身体にもおいしく作ることができます^^
疲れた時の一番のくすりは、
章タイトルの続きはもちろん食べることですが、
心の栄養になるのは、
その時に食べたいものが一番のくすりになると
私は思っています^^
だめだとわかっていても、
寝る前にどーうしてもアイスが食べたくなった、
なんてことありませんか?
(私もこの前寝る前に無性に、
普段あまり食べないラーメンが食べたくて仕方なくなったのです)
時間的にもとかいろいろ考えちゃうと思いますが、
私はそうゆうとき、
罪悪感はできるだけ捨てておいしく食べます^^
(どこかではやっぱり思ったりもします少しだけ)
でもその時には必ず、
できるだけたくさんの白湯かお水を一緒に飲むようにしています。
お水で排泄、排便をちゃんと促すようにして、
そして次の日には食事を抜くなんてことは絶対にせず、
植物性のたんぱく質をたくさん食べる。
もちろん先日もラーメンを食べて、
(旦那さんと半分こしました)
次の日は朝には納豆、昼は鮭、夜にお豆腐にしました。
ちなみに豚肉を食べるとき、
我が家ではいつも2人でたまねぎは1玉使っていますが、
たまねぎをたっぷりと入れることで、
より甘くなっておいしくなりますよ~^^
まとめ
豚肉のビタミンA(疲労回復効果)と、
たまねぎのアリシンが合わさることで、
相乗効果を生んでくれるので、
より効果に期待できるようになります。
そしてこの日の副菜には、
温野菜を作りました^^
具材はかぼちゃ、ブロッコリー、
小松菜、トマト、アスパラの5種類。
ドレッシングはオリーブオイルに、
塩と、お酢で味付けをしました。
今日は旦那さんと新大久保に
韓国料理を食べに行ってきました。
日曜日だからなのかものすごく混んでいましたが、
おいしいサムギョプサルをもりもり食べてきました^^
明日からまた1週間頑張りましょう~
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