こころのこと

統合失調症の旦那さん、接し方と周りの理解と「治そう」とはしないこと

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(自分へのご褒美、米粉のさつまいもスコーンとソイラテです)

  
今日はいつものお料理についての記事ではありません。

以前から私のブログを見てくださってる方は、
もしかするとびっくりするかもしれません。
(内容がいつもとけっこう違うことなのでもしかしたら、です)

 
実は2週間ほど前、私の旦那さんが入院してしまいまして。

病名はタイトルにもあるように統合失調症
(そもそも病名という言葉が私はあまり好きではないのですが)

聞いたことがある人もいればない人もいると思いますが、
精神科の病気のひとつで症状は様々です。

今日はその統合失調症の方への接し方や周りができること
そして旦那さんの入院がきっかけで感じたことなどを、
私目線で書いていきたいと思います^^

 

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統合失調症の私の旦那さんへの接し方

 
お料理を作ることも食べることも大好き、

栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^

  
外で食べるごはんもおいしいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。

食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。

身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい

そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを、
このブログではご紹介していきたいと思います^^

  
実は私は大好きで身体も心も作ってくれる大切な食事のことで
悩んで頭がいっぱいで病気になっていた時期がありました。

それは約3~4年に渡って悩んだ「摂食障害」

もちろん私よりもっともっと長い期間で
病気と付き合ってる人はたくさんいると思います。
それでもその時はツラかったけれど、
私にとっては本当に貴重な時期になれたと思っています。
(こうしてこれから書いていくことを感じれたのも、
少なからず病気になったからと思うからです)

  
「統合失調症」と「摂食障害」、
まったく違う病気のように感じますし、
もちろんこれという発症の原因も人様々です。
(症状などについては次章でもっと詳しく触れていきますね)

それでも私は統合失調症も摂食障害も、
似たようなところがあるんじゃないかなと
旦那さんと接することで感じていて。

 
私たちはストレスのいちばんの素といっても過言ではないくらい、
普段から対人関係に悩まされることって多くないでしょうか?
(私もよくそれでイライラしていました)

多かれ少なかれ対人関係が原因で、
こころの病気になってしまったという人はいると思います。
いやきっと、ほとんどがそうだと思います。

だから私は自尊心をいかに持てるかがとにかく大切だと思っていて。
(自分が病気で悩んでいたことがきっかけで気づけました)

自尊心とは自分を大切にする気持ちであり、
自分の存在を肯定してあげる気持ち

 
そしてそんなこころの病気を抱えた人と接するうえで、
何よりも大切だなと感じているのは周りの理解と、共感をすること

これはツラい時期の私にとっても何よりも嬉しいことでした。

 

周りの理解が何よりも強い薬になるということ

 
きっとこの記事を読んでくださっているということは、
統合失調症について知りたいと思っているのではないかと思います。

そもそも統合失調症とは脳の病気で、
10~30代の方に多く見られる、
100~120人にひとりなる病気だそうです。
(「精神分裂症」なんて呼ばれ方も以前はしていたみたいですね)

さまざまな情報や刺激に過敏になりすぎて脳が対応しきれず、
感情や思考をまとめることができなくなり、
急に悲しみ、怒りが襲ったり緊張がひどくなったり、
頭と体が追い付かずうまく会話や行動ができない、
さらには妄想、幻覚があったりなど、
本当に様々な症状があるようです。

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うちの旦那さんは昔からとてもまじめな人で、
私にだけでなく他人にもとても優しい人。
(ちなみに私たち結婚しては半年ですが、付き合いは高校生からです)

症状としては緊張状態がとにかく強くて
私の前ではもちろん両親の前でも緊張してなかなか言葉が出てこなかったり、
確認行動が多かったりして、
それでも病気としては割と初期の方の症状だったのではないかと思っています。

旦那さんは急な大きな音や、
あまり親しくない人とのコミュニケーションが割と苦手で、
今年の5月半ば頃から会社を休職しては家で過ごしていることが多く、
短距離ですが車の運転も本当にたまにしていました。

 
ですが入院する少し前からは、
家の周りを徘徊することも度々見えてきたり、
会話もままならなくなっていました。
(4~5時間外を歩いていたとか、事故とかがなくて本当によかった)

かかりつけの精神科からもらった薬を飲んでいるとはいえ、
これといった治療もせずに同じ生活を続けていて
目に見えてどんどんとつらそうになっていく旦那さん。

このままじゃ絶対まずいと感じた私は、
かかりつけとは違う近くの精神科病院へ急いで行ってみたところ、
そのまま入院、となってしまったのです。
(かかりつけの病院までは少し距離があるため、
近場の病院へ急いで行ってみることにしたのです)

 

「治そう」とはしないということ

  
実は就職をして少し経った頃にも、
同じ症状があって半年休職をしていたという旦那さん。
(その時は今回ほど症状は出ていなかったとお義母さんから聞きました)

私たちには一度別れていた時期があり、
これまでにあったこと、精神手帳を持っていることなど、
結婚する前にたくさん話してくれていました。

  
書いている私自身は、
旦那さんの症状には4月終わり頃から気づいていて、
自分がツラかった頃から気になって心理学の勉強をしてきていたし、
こころの病気で悩んでいる人と接する仕事も以前してきたし、
何より自分自身が
「周りには理解してもらえないだろうな」と思っていた病気をしていたこともあって、
自分の旦那さんがそんな病気になって症状が出ていても、
そこまでびっくりはしませんでした。
(でもたっくさん泣きました笑い)

 
最近はだいぶ調子のよくなってきた旦那さんに先日、
「なんでこんなに迷惑も心配もたくさんかけてるのに、
俺にいつも優しく接してくれるの?」って言われて、

聞かれたときはなんか軽く返した気がしますが(笑)、
あぁ私も自分がツラかった時って、
旦那さんが私に感じてくれているように
「いつもと変わらず優しく、
そして理解してくれようとしてくれる人」に、
本当に助けられてたなぁ
って思いだしたんです。

だから私も誰よりも大切な旦那さんのことを、
誰よりも理解してこれからも支えていきたいなぁって思ったんです。

そして「治そう」とはしないこと、
これをすぐじゃなくてもいいから
わかってもらえたらいいなって思うんです^^

 

まとめ

 
ちなみに私が悩んでいた摂食障害とは、
元カレに振られたことがきっかけの無理なダイエットから始まり、
過食と拒食を繰り返していたことでした。

食べたらいけないという気持ちだったり、
食べたくても食べられない、何なら食べてもいいのか、
そんなことを繰り返してプラスマイナス15キロほどしていました。

  
統合失調症だけではなく、
こころの病気になった自分自身が、
「自分は病気なんだ」とまずはしっかり受け入れ
(ここがまず大きなポイントですよね)
そしてそれと付き合っていこうとすること、
そして「治そう」とはしないこと

なぜかというと「治そう」、「治さなきゃ」と思うと、
今現在の自分はダメな存在なんだとどこかで思ってしまって、
余計に向き合っていくのがツラくなってしまうと思うから。

そして周りの人はすぐには難しいかもしれないけれど、理解をする。

もちろん様々な症状があるし、
これは私が思っていることだけれど、
私は旦那さんとこれからそう考えながら生きていけたらいいなあと思っています。

 
またお料理の記事も書いていきたいと思っています^^

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