ファスティング中の食事と過ごし方、正しく身体の中から毒素を出す

からだのこと

ファスティング中の食事について
以前の記事でも書きましたが→ファスティングの効果とやり方、手軽にできる方法で自然な身体へ
今月も22日~27日までの6日間、
前回と同じ方法
ファスティングを行っています。

ファスティングは断食とは違って
生きていくために必要な酵素を、
必ず摂らなければいけません。
(よく酵素ドリンクなどがありますが、
専用のものを使わなくても
ちゃんとした方法でなら、
ファスティングをすることはできます)

前回やった後も大きな効果を
いくつか見ることができましたが→ファスティングの効果と好転反応、症状はどんなものでいつまで出すのか
今回は少し違った方法もプラスしているので、
レポートにしていきたいと思います。

 

スポンサーリンク
  

ファスティング中の食事と過ごし方

 
お料理を作ることも食べることも大好き、

栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します。

  
手作りのおうちごはんは安心できるだけでなく、
大切な誰かや自分への
愛情表現だと私は思っています。

食事はあなた自身を作る大切なもので、
おいしく、楽しいもの。

そして「食」だけでなく「行」と「想」をも
「不自然」から「自然」へと正すことで、
本来の自然な私へと還ることができるはず。

幸せと健康を食事から作っていきたい

身体も心もホッとできる
おうちごはんのことや、
まだまだやれることはたくさんあるけれど
少しでも自然と近くなれる
生活の仕方についてなどを、
このブログでは書いていきたいと思います。

  
前回のファスティングも
期間中何も食べないということは
もちろんしませんでしたし、
酵素ドリンクをわざわざ購入して
飲むことなども一切せず

今回も同様で行いました。

私のやり方はざっくり言うと
和食ビーガンな食事でかつ、
できるだけ少食にするというものです。

人間が生きていくために必要な
酵素やたんぱく質

和食でビーガンな食事を選ぶことで摂れますし、
そしてファスティングなので
普段よりも少食にすることによって、
消化器官や腸などの内臓を休めることができる
のです。

 

正しく毒素を出していくために、

 
そんなやり方で本当に
「ファスティング」になるのかと
思う方もいるかもしれません。

そもそもファスティングは
体重を減らすことももちろんですが、
内臓を休めませることで機能を高めて、
身体の中の毒素を出すということが
大きな目的
となります。

そして前回のファスティングの
記事でも書きましたが、
私たち日本人にとって和食というのは、
最高のデトックス食材なのです。

  
その土地で採れる野菜、
そして味噌や醤油や麹などの発酵食品や調味料
これこそが和食ファスティングには
欠かすことのできない食材
たちなのです。

そしてビーガンということですが、
まず私は肉食をやめることが
健康への第一歩になる
とも考えています→肉食が危険な理由、やめることで得られる効果と本当の健康とは

スポンサーリンク

いろいろな考え方がありますし
私の話もひとつの意見として
捉えて頂いても構いませんが、
「肉食をやめること」
腸内がきれいになってくるなど
病気予防に繋がるだけでなく、
様々な検診で話されている内容の
ひとつにもある
ことも事実です。

記事としてまだ書いていないことも
ありますが、
乳卵も同じように考えることで
避けたいものと考えています→牛乳は本当に必要なもの?日本人だけでなく人間の身体に嬉しいもの?
(魚についてはまだ半々な考えがあるので
避けたいとも言い切れないのですが、
こちらもぜひ読んで頂けたら嬉しいです→魚の養殖の危険性と安全性、本当のこと知って食べていますか?

普段の食事をビーガンにいきなりするのは
難しいかとも思いますので、
ファスティング中だけまずは行ってみることをおススメします。

「ファスティング」を
正しく理解して行うことももちろんですが、
「何が毒素として身体に溜まるのか」
ちゃんと知ることも、
今後の生活のために必要なことだと思います。

 

知識を持つためにちゃんと知って身につけよう

 
私は食べることが大好きが故、
実を言うとストレスになるからと
ファスティングを行う勇気が
なかなかありませんでした。

しかしよくよく考えてみたら
「摂った方がよいもの」で考えると、
この方法ならストレスに感じずに
内臓を休めることに繋がると思ったのです。


(ファスティング前日の夕飯です)

  
ちなみにもともと私は3食しっかり
食べていましたが、
ここ2か月ほどは
朝は具なしの味噌汁や甘酒豆乳などにし、
そして昼と夕は固形物を食べるといった
1日2食のかたちにしています。
(午前中や間食に
ナッツなどをポリポリすることもありますが)

「朝ごはんはしっかり食べなきゃダメ」
小さいころからの習慣もありましたし
ずっとそう考えていた私でしたが、
自分の身体を使って
身体のサイクルと言われるものを
ちゃんと見直すことによって、
1日2食生活が調子が良く落ち着いているのです。

  
身体のサイクルというのは
正しく言えば体内リズムのことで、

・4時~12時は排泄の時間
・12時~20時は栄養補給と排泄の時間
・20時~4時は回復の時間

これに沿って食事だけでなく
生活を送ることで、
身体に負担が少なくなると言われています。

ちなみに22時~2時の間が
肌のシンデレラタイムと言われたり、
早寝早起きが良いと言われるのは
20時~4時の間が
成長ホルモンが最も高まる時間
言われているからということもあるのです。

 

まとめ

 
ちなみに今回のファスティングは
生理期間ともちょうどかぶっていますが、
以前は生理前からいわゆるPMSなどが
旦那さんもひくほどひどかったのに、
今はびっくりするほど何の支障もなくなりました。
(以前は寝込むこともありました)

それと前回にプラスして今回は
ACV=アップルサイダービネガー
摂るようにしていました。
(興味があったらググってみてください)

今回のファスティング中は
外食の予定は入れずに済みましたが、
27日までファスティング期間にしているので、
引き続きまた記事にしていきます。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました