ひき肉を使わないそぼろで、簡単3色丼をおいしく作る

和食

お料理を作ることも食べることも大好き、

栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^

  
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。

食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。

身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
 
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^

  
前回に続いて→、そぼろ丼をひき肉を使わずにおいしく作る、代用食材を使ってカレー風に
鶏肉を使わないそぼろで3色丼を作りました。

今回はそぼろがちょっと濃いめの味付けなので、
周りの具材たちには味付けはしません^^

私はこの日の昼間おやつをたくさん食べたので、
夜のお米は食べていませんが、
(食べる日と食べない日があります)
旦那さんはいつも通り昔話盛りのごはんを、
おかわりまでしてくれていました
^^
(アラサーなのに成長期のように、もりもり食べます)

 

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ひき肉を使わないそぼろで3色丼を作る

 
ひっさしぶりに3色丼を作りたくなって、
冷蔵庫にある野菜たちを使って作ってみました^^

材料(2人分)
・卵2個
・小松菜3把
・高野豆腐小6個
・醤油大1、1/2
・酒大1
・みりん大1
・油(炒め用)
・塩ひとつまみ

手順
①高野豆腐はぬるま湯で戻して、
 フードプロセッサーにかけておく
②①の高野豆腐と塩以外の調味料を、
 すべてボウルに入れて混ぜ合わせておく
③フライパンに油をひき溶き卵を流して、
 スクランブルエッグを作っておく
④小松菜は食べやすい大きさに切り、
 沸騰させた鍋でさっとだけ茹でて塩を振っておく
⑤お皿にごはんを盛りつけたら、
 それぞれの具材たちをご飯の上に盛り付けて
 できあがりです^^

 

簡単なそぼろの代用食材は、

 
ひき肉の代用食材は、高野豆腐

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ぬるま湯で戻した高野豆腐は、
調味料をよく吸ってくれるので味がよく染み込むようになり、
そしてなんといっても食感がお肉みたいになるので、
ひき肉の代用にぜひおすすめです^^

  
写真には取り忘れてしまいましたが、
上にのせる具材はこの他にも、
もやしのナムルやキャロットラペなどにしても、
おいしかったです。

ナムルは茹でたもやしに、
ごま油、塩、醤油を味見をしながら混ぜていきます。
最後にお好みでごまを散らして下さい。

キャロットラペは、
千切りにしたにんじんを塩揉みし、水気を絞って、
味見をしながらはちみつ、酢などと混ぜていきます。

濃いめの味付けが好きな人は、
小松菜、スクランブルエッグよりも、
味付けをちゃんとしたナムルやラペも
いいかもしれませんね^^

 

おいしいごはんは身体も心も優しくする

 
ちなみにこの日はお仕事がお休みでゆっくりできたので、
朝から夕飯のために肉じゃがを作って、
切り干し大根のサラダも副菜に作りました^^

お休みの日は夕飯のために朝から煮物を作っておくことが多く、
夕飯のおかず用と作り置き分用とで、
少し多めにいつも作っています。

 
肉じゃがは早いうちに煮ておきよく味を染み込ませて、
ごはんが進む一品になっています^^
(ちなみにこれだけでビールの最高のおつまみにもなります)

そして私も旦那さんも、
戻しすぎていないボリボリした切り干し大根が大好きで、
サラダや酢の物にしてよく食べています^^

たまに時間をかけてゆっくりごはんが作れると、
それだけで私は割と幸せになれます(笑)

 

まとめ

 
ちなみに、

よく聞くマインドフルネスとは、
他のこと、雑念を考えずに、
目の前のことにだけ集中できること
を言います。

自分はもちろん、
大切な人や目の前の人を幸せにできるごはんを作っている時、
無になりそれだけに没頭して、
相手だけでなく、自分も気が付いたら幸せになれている、
まさに私にとってはお料理がマインドフルネス^^

そんな趣味以上になっているお料理のこと、
これからもたくさんのせていきたいと思っています。

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