お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、お料理や食材のことなどを、
このブログではご紹介していきたいと思います^^
旬はあるものの、1年を通して手に入りやすい鮭。
みなさんはどんな風に調理して食べるのが好きですか?^^
そのまま焼いただけでもおいしいですし、
割と簡単な調理でおいしく楽しめるのも、鮭の嬉しいところです。
我が家も食卓だけでなく、
旦那さんのお弁当にもよく登場させています。
安い時に買っておいて、
ある程度の期間でしたら冷凍しておけるのも嬉しいですよね^^
そんな鮭を使って、今日はお味噌でコクうまの、
ちゃんちゃん焼きを作っていこうと思います^^
簡単コクうま、鮭のちゃんちゃん焼き^^
・鮭2尾
・玉ねぎ1個
・にんじん1/2本
・白菜
・しめじ
・味噌大2
・砂糖大1/2
・酒大1
・はちみつ小1
・油(炒め用)
野菜はお好きなものを、お好きな分だけ使ってくださいね^^
今の時期は白菜が旬で甘くおいしく栄養価も高いので、
我が家はほぼ毎日使っているのですが、
キャベツを使うのもいいですよね^^
①野菜はすべて短冊切りに切っておき、
調味料はすべて混ぜ合わせておく
②フライパンに油をひきにんじん、玉ねぎを炒め、
玉ねぎがしんなりしてきたら白菜、しめじも入れ、
その上に鮭をのせる
③鮭に混ぜ合わせた調味料を半分塗り、
蓋をして中火で10分ほど蒸していく
④10分経ったら残りの調味料を入れ、
再度蓋をして、弱火で2分ほど蒸してできあがりです^^
おいしく手作りするポイントは少しの〇〇〇〇
ちゃんちゃん焼きというと、
バターを使うレシピをよく聞きますが、
バターの代わりに、
私はきのこをたくさんいれること、それも
冷凍しておいたものを使うことをおススメします^^
買ってきたきのこを小分けにして冷凍しておき、
そのまま調理するときに入れると、
個人的な意見ですが、
バターを溶かしたかのようなまろやかな風味が出ておいしくなるんです^^
ちゃんちゃん焼きだけでなく、
和風パスタなど、バターのような風味が欲しい時などに、
たくさん入れて楽しんでいます。
そしてさらに、
まろやかさにコクも出しておいしくするポイントとして入れるのが、
はちみつです^^
このはちみつが、優しい甘さと照りも出してくれるのです。
もちろん好みなので、はちみつの代わりに砂糖を多めに入れたり、
みりんで甘さを出してもいいと思いますが、
玉ねぎを蒸すことによって甘さを引き出してくれるので、
調味料を足すときには、味見をちゃんとして
量に気を付けて足していってくださいね^^
そして何よりも、味噌を使うことで嬉しい効果がたくさんあるのです
→市販の味噌から”本物”を選ぶポイント。本物の調味料で身体も心も美人に
寒い時こそ、愛情たっぷりのおうちごはんで温まろう
ひとりよりも誰かと食べるごはんの方がおいしく楽しいですし、
温かく幸せな空間も生まれてきますよね^^
同じように、
買ってきたお惣菜よりも手作りのおうちごはんの方が、
温かく幸せな空間をも作ってくれるはずです。
先日隣の市にある実家に3か月ぶりぐらいに泊まりに行き、
(頻繁に帰ってはいるんです^^)
家族みんなが揃うときによく食べていたお鍋を夕飯に食べて、
父と熱燗を飲んだのですが、
ああなつかしいなと思ったのと、
その空間がとても恋しく感じて、
食って様々な感情を引き出してくれるし、
やっぱりいいものだなあと改めて感じました^^
まとめ
鮭のちゃんちゃん焼きをおいしく作るポイントをまとめると、
バターのようなまろやかな風味が出せること
2)はちみつを入れることで、
優しい甘さと照りを出してくれる
ちなみにもうひとつのポイントとして、
3)油をひいて炒めずに、初めから水を少し入れて蒸していけば、
ノンオイルで作ることもできる
我が家では調理の際はいつも米油を使っているのですが、
油を使わずノンオイルでもたまに作っていて、
味が特に変わるわけではないのにこれまたおいしくできるので、
ぜひこちらもおススメです^^
毎日おいしいごはんが作れて食べれるだけでも嬉しいしとても幸せなのに、
おいしいの声が聞くことなんかができたら、
それはもう、最高の幸せを感じられます^^
(食べてる時が私は一番幸せだなあと感じます)
食べるは毎日自然に行うことだからこそ、
ちょっとだけ工夫してみるのもよくないですか?
今日もおいしいごはんで、幸せな1日を過ごせますように・・・