お弁当のおかずを簡単手作り、たけのこごはん

毎日の旦那さんのお弁当シリーズ、
味も見た目もおいしくなるように工夫して、
毎日手作りの簡単おかずを入れています。

今日はおかずではありませんが、
旬のたけのこを使って、
たけのこごはんを作りました＾＾

旦那さんの実家近くでとれたものを
お義母さんから頂いたのですが、
とっても柔らかくてそのままでもおいしかったので、
（前日にお味噌汁と煮物で頂きました）
具材はたけのこだけで、
シンプルなたけのこごはんにしました。

お弁当のおかずを簡単手作り～たけのこごはん～

 
お料理を作ることも食べることも大好き、

栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します＾＾

  
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。

食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。

身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい

そんな私の想いやり（と、わがまま）が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います＾＾

おいしいごはんは幸せを作ってくれる

 
たけのこごはん

もし彩りが寂しいなと思ったら、
にんじん、油揚げも入れるのもおススメです。

ちなみにだいたいの炊き込みご飯は、
調味料の分量はこれがおいしくなりますよ＾＾

  
それからたけのこを切っていると、
白いかたまりがでてくると思いますが
これは洗い流したりしないで大丈夫です。

白いかたまりはチロシンというアミノ酸の一種で、
疲労回復やストレス緩和、
脳の活性化など嬉しい効能があるので、
そのまま頂いちゃいましょう＾＾

心から健康になりたいなら、まずは食べよう

この時期は新生活が始まったり環境が変わったりで、
体力だけでなく、
メンタル的にも疲れてしまう人が増える時期ですね。

そんな時期に、
ストレス緩和や脳の活性化の効能があるものが旬っていうと、
なんだか自然ってすごいなあと思えちゃいませんか？＾＾

またたけのこには不溶性の食物繊維も多く含まれていて、
腸内の有害物質を外に押し出すことをしてくれる、
嬉しい働きもあるそうです。

 
外食だとどうしても、
たんぱく質や繊維質の野菜などが摂りにくいですし、
腸内環境は悪い方に偏ってしまいがち。
（もちろん理由はそれだけではありませんが）

そして便が出ていない状態=便秘だと、
膨満感でイライラしがちだったり、
気分もなかなか上がらないし、
気持ちが安定しない。

どんどん気持ちが下がってしまい、
暴食に走ってしまったり、
逆に罪悪感から食べることをやめてみたり、
なんてことないですか？

それでも身体も心も、
健康に元気になるためには、
やっぱり食事の力が必要なんです＾＾

まとめ

 
これは私がそうだったのですが、
「これだけにしよう」
「夕飯は抜こう」
は虚しい気持ちだったり、
さらに寂しい気持ちを結果生んでしまって、
心から健康になることは到底できなかったのです。

ひとことでまとめることはできませんが、
人間はやっぱり食べ物から生かされているので、
食べること、もっと言うと、
自然に近い状態のものを食べた方がいいんだなと、
身をもって思いました＾＾