毎日の旦那さんのお弁当シリーズ、
お肉が大好きな旦那さん、
がっつりごはんの進むおかずや、
味の濃いものがやっぱり好きみたいです^^
お弁当を作る際はいつも、
味も見た目もおいしそうで身体にも優しくて、
そして何よりも簡単に作れる(が、一番重要なポイント)
おかずたちを手作りしています。
今回は帰宅した旦那さんから、
「今日のおかずは特においしかったよ~」
の一言を頂けた、
豚肉のにんにく味噌漬け焼きの作り方と、
お肉を柔らかくするポイントも紹介していきます。
前日の夜にさっと漬けておき、
朝は焼くだけで簡単にできてしまいます^^
お弁当のおかずを簡単手作り~豚肉のにんにく味噌漬け焼き~
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
お弁当箱左側から紹介していきます
→毎日まや弁当、簡単おかずすべて手作り~れんこんの塩きんぴら~
★春野菜の和風炒め
にんじんは短冊切り、アスパラはななめに、
春キャベツと小松菜は食べやすい大きさに切っておく。
熱して油をひいたフライパンに
にんじん、アスパラ、春キャベツを入れて炒め、
火が通ったところへ小松菜も入れて炒める。
全体にちゃんと火が通ったら、
和風だし、醤油で味付けをしてできあがり
★トマト1/8切れ
★豚肉のにんにく味噌漬け焼き
次章で詳しく紹介していきます^^
★りんご1/8切れ
★卵のスクランブルボール
→お弁当のおかずを簡単手作り、卵とツナのスクランブルボール
今回は中身をにんじんとツナと青ネギにして作りました
おいしさは見た目も大切、
豚肉のにんにく味噌漬け焼き
・豚肉薄切り2枚
・おろしにんにく少々
・醤油小1
・味噌大2
・酒大2と大1(大1は焼くとき用)
・白ごま適量
手順
①ポリ袋の中へ材料をすべて入れて揉みこみ、
冷蔵庫で一晩寝かせる
②フライパンへ油をひかずに、
そのまま①の肉だけを入れ焼いていく
ポリ袋の中の残りのたれは酒大1を入れ混ぜておく
③②で残りのたれに酒を足したものを、
焼いた肉が両面焼けたところへかけていき、
さらに焼いていく
しっかり肉に火を通したら最後に白ごまをふりかける
そしてお肉を柔らかくするポイントは、
漬けておく時に大さじ2杯のお酒を入れることです^^
お肉のおかずが入っていても、
頂き物の野菜と卵を使ったスクランブルボールや、
旬のアスパラや春キャベツなどを使ったおかずなど、
野菜もたくさん入れたので、
いろいろな栄養素を摂れただけでなく、
カラフルなお弁当になりました^^
そしていつも気を付けていることですが、
お弁当箱に使う仕切りやカップは
カラフルなものを使うことで、
茶色いおかずだらけになったとしても、
おいしそうなお弁当を作ることができます^^
腸を大事にすると、幸福感を作れる
この日のお弁当にかかった金額は、
合計で約¥230でした。
油や調味料は金額には含んでおらず、
お米と最近は卵も、
旦那さんの実家からいつも頂いているので、
こちらも金額に含んでいません^^
「腸は幸福感の9割を作っている」
聞いたことあるでしょうか?
幸福感を感じる物質というのが、
セロトニンという神経伝達物質。
これが脳に届いたところで、
脳は「幸せ」「嬉しい」と感じるのです^^
そしてこのセロトニンを作っている臓器こそが、
腸なのです。
そのため「腸を大事にすると、幸福感を作れる」
言葉通り、
腸内をきれいにしておくこと、
環境をよくしておくことで、
幸福感の素を作ってくれるわけです。
腸を整えるために食べたいもの、
いろいろもちろんありますがそのひとつが、
このレシピでも使った味噌などの発酵食品です。
納豆、醤油、キムチ、かつおぶしなど、
腸内の善玉菌を増やすための乳酸菌を
生きたまま腸に届けることが、
腸をよくすることへ繋がります。
まとめ
でももちろん、
食べたからと言ってすぐに腸内環境がよくなるわけでも、
幸せ感がすぐに感じられるわけでもないと思います。
(個人差はありますが、
食べたものが外へ出るのには3~4日かかると言われています)
でもひとつひとつの積み重ねや、自分の行動、
それは食事に限らずですが、
裏切らずに絶対に返ってくると、
私は思っています。
(言ってしまえばいいことも悪いことも、)
しっかりと返ってくるのならば、
いいことだけをたくさん、
想像していきたいものですね^^
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