毎日の旦那さんのお弁当シリーズ、
GW中日の昨日、
4日ぶりに出勤だった旦那さん、
また今日からしばらく連休だそうです^^
1日だけでしばらくまたお弁当はお休みだし、
あまり作り置きおかずも作っておきたくなかったので
即席でメインおかずにウインナーとスクランブルボール、
(スクランブルは簡単に作れて見た目もカラフルで、
いろいろな野菜が入れられてお弁当おかずによいのです)
少し時期は早いですが夏野菜のなすがあったので、
使いかけのレンコンと合わせて、
ごま味噌炒めにして入れました^^
お弁当のおかずを簡単手作り~なすとレンコンのごま味噌炒め~
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
写真左から紹介していきます~
次章で詳しく紹介していきます
★野菜のぺペロン風
にんじん、かぼちゃを薄い短冊切りにし、
小松菜は食べやすい大きさにする。
熱してオリーブオイルをひいたフライパンに
おろしにんにくを入れて香りが出てきたら、
小松菜の葉の部分以外すべて入れて炒める。
火が通ってきたら葉も入れて、
葉がしんなりしてきたら
塩、こしょうで味付けしてできあがり
★スクランブルボール
→お弁当のおかずを簡単手作り、卵とツナのスクランブルボール
今日は中にしめじと青ネギを入れました
★ミニトマト
★ウインナー
3本分をボイルしてから、
1/2に切って入れています
旬のものをおいしく食べて心から元気に
なすとレンコンのごま味噌炒め
・なす3本
・レンコン大きめ1/2
・油適量(炒め用)
・砂糖小1
・味噌大2
・みりん小1
・醤油小1
・すりごま大1
手順
①なすとレンコンは乱切りにし、
レンコンは切ったら炒めるまで酢水に入れておく
②熱して油をひいたフライパンに
なすとレンコンを入れて炒めていく
調味料はあらかじめ混ぜておく
③火が通ってきたところへ混ぜ合わせておいた調味料を入れ、
ふつふつと少し煮立たせる
お好みで刻んだ青ネギなどを散らしても、
おいしく見た目もよいのでおすすめです。
いつもは野菜の量はのせていませんが、
今回はのせてみました^^
お好きな量で作ってみてくださいね。
簡単にさっとできるので、
夕飯のもう一品にもたまに作ります^^
実は埼玉の田舎に住んでいる私たち夫婦。
(実家もお互いとっても近くなのです)
なすはまだ少し早いですがこれからの時期、
農家の旦那さんの実家からだけでなく、
ご近所さんや知り合いの方からも、
なす、トマト、ピーマン、みょうがなど、
ありがたいことにたっくさんの夏野菜を頂けるのです。
1年通して健康でいたいのなら、
消費にもちょっぴり困った時なんかにも、
少し多めに作っておいて冷蔵庫で冷やしておけば、
暑くてあまり食欲がでてこない時なんかにも、
食べやすくていいですよ^^
ちなみにピーマンもあるときは、
なすとピーマンを味噌炒めにして
保存しておくことが多いです。
(夏場は冷蔵庫に入れておいても傷みが心配なので、
長くても3日で食べきるようにしています)
ところでだんだん気温も高くなってきて、
身体を冷やすことしていませんか?
(我が家も扇風機を早くも出しました)
身体を冷やす=腸を冷やすこと、
いくら気温が高くて暑く感じても、
身体の中、内臓は冷えている人がほとんど。
この内臓を冷やしておくとどうなるか?
もちろんお腹がゆるくなりやすいだけでなく、
いろいろな臓器の機能が低下してしまったり、
実は病気にもなりやすかったりしてしまうのです。
だから寒い冬場は特に暖めるようにして、
夏場はなんでも常温のものを摂るようにするといいですよ^^
しかし上で話した夏が旬の夏野菜はまさに、
その時期の身体に効能をもたらしてくれるため、
身体を冷ましたり冷やしてくれるもの。
まとめ
これらの野菜はそのまま食べたり調理するよりも、
火を通して加熱してあげることで、
冷やしすぎないですみます。
それでもさっぱりしたそうめんとか、
冷やし中華とかが食べたい時もありますよね^^
なんでも摂りすぎないことがいいと私は思っています。
なので冷たいものを食べたら、
そのあとは暖かいものなどメリハリをつけるといいですね。
ちなみに私は夏になると、
オクラときゅうりと納豆の冷たいおそばが食べたくなります^^
コメント