いろいろな食材がごろごろ入っていて、
野菜もいっぱい食べられる中華丼。
我が家は和食がダントツで多いのですが、
先日旦那さんの実家から
獲れたてのたけのこ(今年第2弾)を頂き、
私の母からはなぜかたくさんのきくらげをもらったので、
今回は豚肉を少なめにして、
冷凍庫にあったタラをメインに使って、
ひさびさに作ってみました^^
(どの食材がメインでも作れるレシピです)
中華丼を素不使用で簡単に手作りする
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
素不使用で作る中華丼
・たら2尾
・米粉または小麦粉少々
・豚肉80gぐらい
・たけのこ
・にんじん
・きくらげ
・チンゲン菜
・たまねぎ
・ごま油
・中華だし大1
・オイスターソース大1
・醤油大2
・こしょう少々
・片栗粉大2
・ごま油お好みで(最後にかける用)
具材の量はいつも通り特に決めていないので、
その時に食べたいものを食べたい量だけ、
お好みの割り合いで入れてください。
おおざっぱですが、
特に決めなくていいと思っています^^
おいしい中華料理もおうちで簡単に作れる
①たけのこ、にんじん、たまねぎは短冊切りに、
きくらげは水で戻してから、
チンゲン菜と食べやすい大きさに切っておく
②たらは食べやすい大きさに切って、
ペーパーを使ってよく水気を切ってから
米粉か小麦粉をしっかりまぶしておく
③熱してごま油をひいたフライパンに粉をはたいたタラを入れ、
両面を焼いたら豚肉も入れて焼いていき、
豚肉に火が通ったらにんじん、たけのこ、たまねぎを入れて炒める
④チンゲン菜の茎の部分、きくらげ、大2の水、ひとつまみの塩も入れ、
蓋をして弱火で5分ほど蒸す
⑤チンゲン菜の葉の部分と片栗粉以外の調味料もすべて入れ、
全体によく絡ませ少し沸騰させ、
いったん火を止めてから、
水で溶いた片栗粉を少しずつ入れてダマにならないようかき混ぜ、
もう一度加熱して全体と絡めていく
⑥最後にお好みで香りづけにごま油を回し入れたらできあがり
簡単ですが簡単においしくできるポイントとして、
1)たらには粉をしっかりまぶしておく
粉をまぶしておくことで、
中にうまみを閉じ込めてくれることと、
ぼろぼろになりずらくしてくれます。
(それでも炒めていくときに崩れます)
ちなみに片栗粉をまぶすと、
柔らかい薄い衣がつくのでお好みで
片栗粉をまぶしてもいいと思います^^
2)水と塩を入れ蒸し煮をしてうまみを引き出す
蒸し煮をすると、
中までしっかり加熱ができるだけでなく、
具材からのうま味も引きでてくるので、
調味料での味だけでなく、
味がしっかりしておいしくなります。
ちなみにたけのこからでてくる白いものは、
洗い流さないでくださいね^^
→お弁当のおかずを簡単手作り、たけのこごはん
幸福感は自分の「手」で簡単に作れる
たらや豚肉の代わりに、
えびやいか、あさりやほたてなど、
好きなたんぱく質を入れてくださいね。
野菜ももちろん旬のものや好きなものでいいので、
冷蔵庫の半端や残り野菜を使い切りたい時なんかにも、
嬉しい一品ですね^^
ちなみに蒸し煮をするうえでのおススメの野菜はたまねぎですが、
冬なら白菜、春ならキャベツなど、
旬ならではの野菜からは、
甘みと栄養素もしっかり摂れるのでおススメです^^
それと水溶き片栗粉をダマにならないように入れるポイントですが、
→片栗粉と同量の水で溶くことが多いですが、
少し多めの水で溶くことでサラサラになって、
投入していってもダマになりにくい
2)いったん火を止めて、また再加熱する
→水溶き片栗粉を作り、
沸騰させてからいったん火を止めたところへ少しずつ入れて混ぜ、
しかっり混ぜて絡ませながらまた加熱しとろみ加減を見て、
繰り返していき好きな柔らかさまで調節していく
お腹がすごく空いていたり疲れていたり、
少しイライラしている時でも、
自分で自分のためにちゃんとごはんを作って食べれると、
気持ちがほっとして幸せだなあと私は思えてきます。
まとめ
ちなみに食材に焼きめをつけたくて、
油を使って炒めていっていますが、
ノンオイルで作ることもできます^^
③でたまねぎ→たけのこ→にんじんを入れて、
その段階で大2の水と塩を入れて蓋をして蒸し煮をし、
2分ほどたってから、
粉をはたいたタラと豚肉を重ねてさらに蒸していきます。
全体に火が通ったら蓋を取り、
チンゲン菜の茎の部分ときくらげも入れ少し加熱し、
手順⑤からは同じになります。
生理前で甘いものをすごく欲しているので、
旦那さんを見送った後、
米粉のパンケーキを焼きました。
(明日からまた連休だそうです)
上にはココナッツオイルとはちみつをかけて食べました。
ちなみに砂糖、卵も不使用です^^
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