マーボー〇〇は
どのように作っていますか?
我が家では素はもちろん、
お肉はもう使っていません。
少しでもヘルシーに作りたい、
という気持ちから
前から代用食材は使っていたのですが→麻婆豆腐を市販の素不使用で一から簡単におうちで手作りをする^^、
「肉を断とう」
という実は私だけの決意もあって、
もういいかなと思ってしまいました(笑)
でも旦那さんがなんと、
「こっちの方がおいしい」
と言ってくれるようにもなったのです。
(これは本当に嬉しかったです)
身体に安心できるお肉の代用食材を使いつつ
味付けもしっかりコクがある、
おいしいマーボーなすの作り方と
冷蔵庫に半端に余っていたゴーヤと
野菜たちを使った簡単ゴーヤチャンプルーの
作り方も紹介していきます。
マーボーなすを肉を使わず作る
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します。
外で食べるごはんもおいしいけれど、
手作りのおうちごはんはおいしく安心もできて、
大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
我が家は旦那さんと二人暮らしで、
旦那さんはお肉が好きなため
週に1~2回お肉料理も作りますが、
私はもうお肉を食べたいと思わなくなったので
その時は自分の分は別に作って食べています。
マーボー○○を作るときも
お肉の代用として高野豆腐で作るようにています。
ちなみに鶏ガラだしを使っているので、
決してビーガンメニューではありません。
肉不使用マーボーなす
・なす2本
・高野豆腐5個
・ゴマ油少々
・おろし生姜少々
・おろしにんにく少々
・鶏ガラだし少々
・醤油大2
・豆板醤大1
・ウスターソース大1
・水大2
・片栗粉大1
ひとつ写っているかぼちゃは、
残り物の煮物を添えました(笑)
味も身体にも優しくおいしく
①なすは食べやすい大きさに切っておき、
高野豆腐は水で戻して
フードプロセッサーで好みの大きさにしておく
②片栗粉以外の調味料をすべて混ぜ合わせておく
③フライパンを熱してごま油をひき、
生姜とにんにくを炒めてから
切ったなすも入れて、
焼き目がついてくるまで炒めていく
④そこへ細かくした高野豆腐を入れて、
混ぜ合わせておいた調味料も入れて
全体をよく混ぜ合わせて軽く煮立たせる
⑤片栗粉を同量の水で溶いて
水溶き片栗粉を作り、
いったん火を止めてから少しずつ
回し入れていきすぐによくかき混ぜ、
再度火をつけたら好みのとろみ具合になるまで、
繰り返していく
水溶き片栗粉が
だまにならないようにするコツは、
いったん火を止めてから
少しずつを回し入れていき、
すぐによくかき混ぜることです。
そして再度加熱させて
とろみ具合を見ていくことで、
うまくとろとろと出来上がります。
それから、
「切ったなすは変色を避けるために水に漬けておく」
とよく言いますが、
このレシピのように切ってからすぐに
調理してしまうのであれば、
漬けずにそのままでも大丈夫です。
食を考えることは行いも考えること
(先日お肉の代わりにと、
こんなものも買ってみました)
なすに含まれるアントシアニン(美容成分)は
水溶性で水にその成分が流れやすいため、
少しでも摂取しやすくなるために、
私は切ったらそのまま使っています。
ちなみにもう一品残り物野菜で作った
ゴーヤチャンプルーの具材は、
ゴーヤ、ピーマン、卵、ツナと、
写真ではよく見えませんが
にんじんが入っています。
味付けは和風だしと酒、みりん、
醤油のみで割と適当に炒めただけです。
手が込んでいなくたって、
身体を思った素材を使っていれば
それだけでご馳走だと私は思っています^^
お肉を食べることが
絶対に悪いことだとも思いませんが、
腸の働きや日本人の身体では消化しづらいことなど、
そして殺される動物たちのことなどを
考えるようになったら、
私は口にできなくなりました。
それからこの日は白米をひさしぶりに食べましたが、
(頂き物を旦那さんのみ)
普段我が家は玄米にしています。
まとめ
そして話が少し逸れるのですが、
私は今プチファスティングをしています。
(写真のごはんは、
最近のものではないのです)
プチというのは
いつも3食のところを2食にして、
動物性のものを抜くというもの。
(朝を液体のみにしています)
目的はいつもよりも小食にして
胃や腸などの内臓を少しでも休めること。
お肉を食べなくなっただけでもだいぶ
体調はいいのですが、
この結果もまた書いていきたいと思います。
それから今遺伝子組み換えのことなどについても
もっと知りたく勉強しているところなので、
もう少しまとまったらそちらも
書いていきたいと思っています。
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