お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを、
このブログではご紹介していきたいと思います^^
エビチリってたまに食べたくなりませんか?
我が家では和食を作ることが多いのですが、
たまに食べたくなった時はエビだけを買い足してきて、
難しそうに感じるタレも、市販のタレは買わず、
おうちにある調味料だけで、
簡単に手作りするようにしています^^
できるだけ材料を買い足さずに作ることができてしまえば、
節約はもちろん、余計な添加物もあまり摂らずに済みますね^^
エビチリをタレから簡単においしく手作りする
さっそく材料からご紹介していきます^^
・エビ12匹~
・塩ひとつまみ
・米油
・にんにく1かけ
・ショウガ1かけ
・ネギ3cmほど
★(・豆板醤小1~(お好みの辛さで)
・ケチャップ大3
・中華だし大1、1/2
・砂糖大1
・酒大1)
・片栗粉大1~(固さを見て、水溶きで使う)
・酢小1~
・ごま油適量
・青ネギ(お好みで)
砂糖は我が家ではおなじみ、甜菜糖を使っていますが、
お好きなものでOKです^^
①フライパンに米油をひき、みじん切りしたにんにくとショウガを炒めて
香りだたせ、みじん切りにしたネギも炒める
②そこへあらかじめ塩を振り素揚げをしておいたエビを加え、★を入れ炒める
味見をして豆板醤や砂糖など、辛さや甘さを調節していく
③エビに火が通ったら(色に注目)、
酢を入れごま油を1週させ、味を絡ませたら、
水溶き片栗粉でとろみをつけ、
盛り付けたらお好みで青ネギをのせて出来上がりです
エビの素揚げはしなくても大丈夫ですが、
素揚げをしておくことで、タレと絡みやすくなるのでおススメです^^
ポイントはおうちにある調味料だけを使うことと、〇〇すること
最初のポイントとして、
1)エビチリはおうちにある調味料だけで、簡単に作ることができます
市販の素は手軽に作ることができるのでとても便利ですが、
やはり懸念は添加物が含まれているところ。
防腐剤をはじめ着色料といった表記、そして
アミノ酸やビタミンと書かれているもの、
これらも見た目をよくするための添加物の仲間たちです。
添加物を生活上からゼロにすることはかなり難しいことですが、
無理なくできるだけでも、
身体にいらないものは避けたいと私は考えています^^
そして手間がかかって面倒と思われる、
2)えびの下処理ですが、
殻むきは足を持ってエビを回すと、足に殻が付いてきて簡単にむくことができます。
そして背ワタは、楊枝を使えば丁寧に引き出せます。
(包丁の先でもできましたが、楊枝がおススメです)
風味上、やはり背ワタが残っていない方がおいしいですし、
意外と簡単にできますが、多少残ったとしても問題はありません^^
ちなみに、
エビフライのようにまっすぐにしたい時は、腹側から4か所ほど包丁を使って切ります。
深さはエビの背が伸びるので分かりやすいと思います^^
そして最後のポイント、
3)〇〇=素揚げをしておくこと
これは手順でもお伝えした通り、やらなくても大丈夫ですが、
素揚げしたものとしていないものだとタレの絡み方が違うので
しておくことをおススメします^^
ちなみに、塩を振っておくだけでもいいのですが、
片栗粉を少しまぶしてから素揚げをしてみると、
ちょっぴり竜田揚げのようにもなるので、また少し違う食感も楽しめますよ^^
おいしい手作り料理は、幸せも作ってくれる^^
なかなかおうちでは作るのが難しかったり、、
後片付けや処理が面倒などといった料理を外でおいしく楽しむこともいいと思いますが、
そんなものをおうちで手作りすることができたらとても嬉しくないですか?^^
(もちろん、おいしいものが食べたいからという理由で外へ行くのも
全然ありだと思います^^)
いつもは市販の素を使って作っているものを一から作ってみたり、
いつもよりも少しだけ工夫をしてみるなど、
そんな気持ちが、優しさや温かい食卓を作ってくれるのだなあと思います^^
まとめ
エビチリを家庭で簡単においしく作るうえでのポイントをまとめると、
2)えびの下処理は、殻むきは足を持ってエビを回しむき、
背ワタは楊枝を使って引き出す
3)エビはあらかじめ素揚げをしておく
エビ以外にも手作りのチリソースを使って、
片栗粉をまぶしてカリカリに焼いた鶏肉と和えたり、
焼いた厚揚げなどと和えて作ってみてもおいしいので、
そちらもぜひ試してみてくださいね^^
(またレシピもあげようと思うので見てみてくださいね)
今日も温かい手作りごはんの時間がとても楽しみです^^♪
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