薬を「使わない」選択~ワクチン~ 自然治癒力を信じるために、

からだのこと

どんなケガや症状の場合でも
私ができるだけ薬を使わないで
治療していきたいと思っていることは
以前にも書きましたが→薬を使わないで治療する~けが~ 自然治癒力を信じて、
私たちの身体は本来自分の力で治そうとする
自然治癒力というもの
を持っています。

だから自然の力で治せるものは
自然の力を借りて治していったり、
普段からも自然治癒力を高めるための生活
主に食の面から私はするようにしています。
(とことん楽しみながら、食べることは特にです)

前回はケガとやけどの時の
薬を使わない対処法などを書きましたが、
薬だけでなくワクチンのことについて
学んで感じていることなども、
今日は書いていきたいと思います。

 

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薬を「使わない」という選択

 
お料理を作ることも食べることも大好き、

栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します。

  
手作りのおうちごはんは安心できるだけでなく、
大切な誰かや自分への
愛情表現だと私は思っています。

食事はあなた自身を作る大切なもので、
おいしく、楽しいもの。

そして「食」だけでなく「行」と「想」をも
「不自然」から「自然」へと正すことで、
本来の自然な私へと還ることができるはず。

幸せと健康を食事から作っていきたい

身体も心もホッとできる
おうちごはんのことや、
まだまだやれることはたくさんあるけれど
少しでも自然と近くなれる
生活の仕方についてなどを、
このブログでは書いていきたいと思います。

  
先日職場でアツアツのお味噌汁を
ひっくり返してやけどをしてしまった時、 
氷は使わず水道水だけで冷やしていたところ
先輩が庭からアロエを採って
持ってきてくださってとても嬉しい思いをしました。

薬はなるべく使いたくないなどと
特に話していたわけではないのですが、
自然の力でお手当をしようと思って
動いてくださったことが嬉しかったのです。

  
市販の鎮痛剤や風邪薬などだけでなく
目薬や湿布などどんな薬にも、
多かれ少なかれ必ず副作用があります

説明書や添付書などに
簡単に説明や注意など書いてはあっても、
常用した場合は思っている以上に
じわじわと副作用が長引く
だけでなく、
さらに症状がひどくなることも実はあるのです。
(以下、商品名は一切出していきません)

 

ワクチンの必要性をまずは「ちゃんと知る」

 
「薬」について持っているイメージは
それぞれ違ってくるでしょうが、
この記事を読んでくださっているということは
危険性(安全性)などに少なくとも
興味や不安や心配など、
何らかの疑問があるのかと思います。
(私も疑問の塊でしかなかったから、
調べることは常にするようにしています)

  
まず一般的な鎮痛剤と呼ばれるものは
頭痛や生理痛や腰痛、
歯痛など様々な症状に使われています。

私も生理痛が以前はひどくて
まさにそうだったのですが、
鎮痛剤を飲んでいる人の中には
なかなか薬を手放せなくなっていて
気づけば常用している

なんてことありませんか?

これもまさに副作用の一つと言えることですし、
薬を飲んでその時症状を
一時的に抑えることはできても、
その痛みの根本から
完全に治せたわけではないので、
また症状をぶり返して薬を飲む
という
サイクルができてしまうのです。

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(今日の夕飯のがんもと野菜のごま味噌炒めと、
じゃがいもときのこのニンニク醤油炒めと具沢山味噌汁です)

  
そしてワクチンについてですが、
まず乳児の時の予防接種というものは
義務ではなく努力義務というものなので
受ける権利があるもの、
言い換えれば必ず打たなければいけないと
いうものでは実はない
のです。
(私もこれを知った時はびっくりしました)

 

自然治癒力を高めて信じられる選択をしていくために、

 
打たないと危険、
打ってないと周りから煙たがられたりと、
もはや煽りともとれるようなこともよく聞くものの、
その中身や正確な必要性までは
大々的に出回る話でもありませんよね。

そしてワクチンを打っても
身体に病気の抗体ができるだけなので、
ウイルスの排出ができるわけでもなく
「打ったから安全」と言いうわけでももちろんありません。

  
乳児期の予防接種はすごく簡単に説明すると、

・BCG=肺結核を防ぐものでかかったとしても、
   命を落とすことはない 
・4種混合
 ジフテリア=ジフテリア菌によるもので今はほぼ感染は見られない
 百日咳=かかって危険なのは生後6か月未満だが、
     危険なものではない
 破傷風=けがをした時、土などから感染する恐れがる
 ポリオ=世界のほとんどの国で根絶宣言が出されているほどで、
     日本では1981年以降見られていない
・日本脳炎=蚊にさされて伝染する恐れはあっても
      命を落とすことはない
・ヒブ=どこにでもいる常在菌
・肺炎球菌=人の鼻やのどに常在している菌
・MR=現代では命を落とすことはほぼない
・風疹=発疹ができたり高熱は出るが、
    問題は妊婦のみ

ワクチンだけでなく薬の副作用は
思っているよりも恐ろしく、
ヒブ、肺炎球菌に関しては、
打った後に死亡例も出ているとのこと。
(本や論文などからの引用です)

だからこそちゃんと知って、
選択することが大切だと思いませんか?

  
ひとつひとつ細かくまでは書けませんし、
他ワクチンに関してなども
ひとつの記事では書ききれないので、
別記事で書きたいとも考えています。
(発信できればいいのですが、)

大切な人の命を守っていくため
薬やワクチンに関しては、
本当に様々な意見があって当然だと
私は思っていますし、
いきなりこんな記事をよんだところで
いやな思いをする人も中には
いるかもしれないことも承知で書いています。

 

まとめ

 
私はまだ出産経験はありませんが
今後子供ができて母親になった時、
子供だけでなく大切な人たちを守っていくためにも、
ひとつの知識や選択肢として
正しく理解していきたい
と考えているのです。

だから決してこの記事を通して
薬やワクチンを否定することが目的ではなく
選択できるようになるための情報として
捉えて頂けたらと思います。

あくまで私は「食」の面から
薬やワクチンを使わないでもいいような
身体を作ることができる人が増えていけるように、
このような記事を書いています。

薬やワクチンなどに頼らなくても
健康な体を作っていくには、

・身体(内臓から)を温める生活をすること、
・そういった食材の選び方をすること

が大切だと言えます。
(こちらの記事もぜひ合わせてどうぞ→自然治癒力を高める食べ方と暮らし、戦前戦後の生活から学ぶ

(引用元:阿保徹先生、母里啓子先生)

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