まろやかでコクがあっておいしいカルボナーラ。
みなさんは食べたくなったとき、
どうしていますか?
使う材料を揃えるのが割と大変だったり、
手作りすると食べられるまでが長い~と思いますよね。
(カルボナーラだけではありませんが、
麺を茹でたりソースを作ったり)
私はズボラなのでだいたいのお料理は
フライパンだけでいつも作っていて、
スパゲティを作るときも夫婦ふたりぶんだったら
麺を茹でるのもソースを作って和えるのも、
ひとつのフライパンだけでやっていきます。
そしてカルボナーラもフライパンだけではもちろん、
身体に優しく(ここポイントです)ノンオイルで、
ほとんどのおうちにあるであろう材料だけを使って、
簡単においしくコクのあるものにしていきます^^
カルボナーラを簡単で身体に優しくおいしく作る
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
カルボナーラ
・たまねぎ1/2個
・きゃべつ
・しめじ
・しらたき1/2袋
・麺(茹で前)160g
・塩ひとつまみ
・豆乳220ml
・チーズ適量(お好みのもの)
・卵2個
・コンソメまたは味噌適量
・塩少々
・こしょう少々
ノンオイルなので油はもちろん、
バターや生クリームも使いません。
おいしく仕上げる3つのポイント、
①たまねぎは薄くスライス、キャベツは食べやすい大きさに切って、
しめじは食べやすくほぐしておく
しらたきはあらかじめ食べやすい長さに切ってから、
熱湯をかけて臭みをとっておく
②麺はあらかじめ少し硬めに茹でておく(茹でる際に入れる塩は分量外)
③フライパンにスライスしたたまねぎ、
その上にキャベツ、しめじをのせひとつまみの塩と
底が隠れるくらいの水を入れて蓋をして弱火で蒸していく
④野菜に火が通ったら豆乳を加えて、
ボコボコ沸騰してきたところへチーズも入れて、
完全にチーズが溶けきったら一度火を止めて冷ます
⑤そこへ溶き卵を入れ全体をよく混ぜ合わせてから、
コンソメか味噌と、塩、こしょうを
味見をして調整しながら入れていって、
②で茹で上げた麺を入れてよく絡ませたらできあがり
チーズはとろけるチーズなどお好きなものでいいので、
しっかりとダマなく溶かしきれるよう、
入れる際には細かくして入れてくださいね。
(粉チーズでもイイですよ)
簡単に身体に優しくおいしく仕上げるために、
1)ウォータースチーム(蒸し煮)でたまねぎの甘さを引き出す
おなじみウォータースチーム(蒸し煮)で作っていくので、
ノンオイルでできるのはもちろん、
たまねぎの甘さもばっちり引き出せます。
少しの水と塩で蒸したたまねぎは甘くて本当においしいです^^
2)しらたきでカサ増しをする
麺の量を通常よりも少なくできて糖質オフになるのに、
満腹感を感じることと節約にもなること、
そしてパスタでは摂りにくい食物繊維を摂ることもできるので、
嬉しいことだらけなのです。
3)たまごを投入するときはしっかり熱が冷めてから
⑤の段階でまだ熱いうちにたまごを入れてしまうと、
たまごが固まって仕上がりがダマダマになってしまうので、
しっかりと熱が冷めてから投入していってください。
なんとなくや適当を選べば、なんとなくな適当な人になる
そしてベーコンなどの加工品を使わなくても
しっかりとしたコクを出してくれるのが、
コンソメか味噌なのです。
私は割といろいろな料理の隠し味として
味噌を入れることが多いのですが、
まろやかなコクを出してくれるのが味噌で、
少しパンチがあるというか洋風の味をつけるならコンソメだと思っています。
それからもしベーコンなどの加工肉を入れたい場合には、
加工品なので添加物が気になるところ。
(加工肉に使われる添加物には、
発がん性があるものが多いのです)
おススメは細かく切って一度茹でて、
添加物を落としてから野菜と一緒に蒸していくことです。
完全にとまではいかなくてもやるかやらないかで大きく変わってきますし、
なにより私は食べることが大好きなので、
好きなものはなんでも楽しんで食べていきたいから、
できる少しの工夫はしていきたいと思っています^^
ちなみに我が家で使っているパスタはいつもだいたいこのどちらかです。
オーガニックの小麦麺か米粉の麺、
もちろん味は大きくは変わりませんし、
両方とも近くのスーパーで買いました。
私は野菜でもなんでも、
そこまでオーガニックにこだわってはいませんが、
それでも身体を作っていくものだから適当には選びません。
→米粉でりんごと紅茶のケーキ、グルテンフリーを理解しておいしく楽しく
まとめ
安価なのはそれなりの理由があるし、
少し他より値が張るのもそれだけの理由がある。
もちろん我が家は裕福でもなんでもありません。
(ユニク〇、G〇よく行きます)
それでも自分と大切な人の
今後の身体と心を作っていくことを考えたら、
きっと選択は変わってくるかと思います^^
少しひさびさの投稿になりました。
私も旦那さんも元気、
といったら実はそうでもないのですが、
食べ物は身体にちゃんと応えてくれるなと感じている日々です。
(外食がちでお肌荒れ荒れ)
今日はひさびさ手作りカルボナーラで身体も心も癒されたので、
いろいろと、またアップしていきたいと思っています^^
ちなみにスープは、
さつまいもと豆乳のポタージュです。
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