たらのピカタってよく作りますか?
おうちにある調味料だけで簡単にできて、
焼いたお魚があまり得意でないうちの旦那さんも
お気に入りのおかずのひとつなので、
我が家ではよく作っています。
今日の夕飯はたらのピカタと、
旦那さんの実家からたくさん頂いた卵を使って
炒り卵にしたら黄色いプレートになってしまいましたが(笑)、
おいしいごはんが今日も食べられて幸せです^^
たらのピカタを簡単においしく作る
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
たらのピカタ
・たら2尾
・卵1個
・酒大1(下味用)
・小麦粉または米粉適量
・塩少々
・こしょう少々
・油適量(焼き用)
・酒大2(蒸し用)
粉は我が家では米粉を使っていますが、
(小麦粉は常備していません)
小麦粉と米粉どちらでも大丈夫です。
粉をしっかりまぶすことは、
うま味を閉じ込めるのでしっかりつけておいてくださいね。
具材も調味料もシンプルだからおいしい
①たらは酒をふって臭みを消しておき、
キッチンペーパーで水気をよくとっておいてから、
塩、こしょうをふり下味をつけておく
②卵はボウルに割り入れ良くかき混ぜ、
こちらにも塩、こしょうをふって①のタラを入れ、
卵液とよく絡めておく
③熱して油をひいたフライパンに②を入れ、
両面を焼いていく
両面の焼き目がついたら大2の酒を入れ蓋をして弱火で蒸す
④すぐに酒は蒸発してしまうので、
さらに大2の水を入れて蒸していき、
中まで火が通ったらできあがり
中まで火が通ったかを確認するには、
私はいつも割って見てしまいますが、
たらの大きさにもよりますが
約5~7分ほど蒸していけば大丈夫だと思います。
材料だけでなく手順もシンプルなピカタの
身をふっくらとおいしく焼くコツは、
下味の酒にしっかりと漬けておくこと。
たらなどの魚だけでなく、
お肉を含めたんぱく質を柔らかくする酒ですが、
私はたらを解凍したあと、
そのままその袋の中へ酒を入れて、
夕飯で焼くまでの間冷蔵庫で漬けておいています。
(我が家では買い物を週に1度まとめてしてきて、
肉や魚などのたんぱく質は小分けですぐに冷凍してしまいます)
身体は食べたものでちゃんと応えてくれる
そして油は酸化(=焼いた後)したときのことを考えて、
米油や菜種油などをおススメします。
(我が家ではどの料理にも米油を使っています)
酸化油が体へもたらす影響→ごぼうのノンオイル肉巻き、和風カレーだれの作り方、
毎日使うものだからこそ、
ちょっとだけ考えて選びたいものです。
ちなみに我が家の炒り卵は、
にんじんとしめじと青ネギを入れて、
食べやすくするため、
お豆腐はあまり崩さずに炒めていきます^^
にんじんとごぼうの炊き込みご飯に、
きゅうりとキャベツの酢の物、
お味噌汁でほっこりごはんにしました~
ここ最近急に出掛ける用ができてしまったりして、
外食が多くなってしまった我が家。
おいしいものをたくさん頂きましたが、
(ここが大切、おいしいものはちゃんと楽しんで食べたい)
酸化油、添加物などもたっぷりで食が乱れ、
ニキビががっつりできてしまいました・・・
思うように食べられた時もそうでない時も、
身体は食べたものでちゃんと応えてくれますね。
しばらくは調整しておうちごはんが楽しめそうなので、
質素にいきたいと思います^^
まとめ
でもこの食が乱れた後の肌荒れ、
悪いことばかりではないんですよね。
もちろんできてしまったことは嬉しくはないですが、
身体からのサインがちゃんと出せていること。
同じような食事、生活習慣を送っている人でも、
まったく肌へ何も出ていない人いませんか?
代謝がすごくいい人悪い人、
排泄がちゃんとできる人できない人など、
説明をしていくと長くなってしまうのですが、
そういったことで違ってきたりもします。
身体からのサインをちゃんと出せているということは、
それだけですごくいいことなので、
吹き出物はあながちただの悪者ではないんですよね^^
身体からのサインをちゃんと出せて、
それをちゃんと見つけられること(食のせいかなと気付けること)ができたら、
「自分」とちゃんと向き合えることと思います。
という私もまだまだ向き合えてないこともあります。
ただ身体はちゃんと応えてくれるので、
「なんとなく」な食事や生活は
これからもしていきたくないなと思います。
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