お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
みなさんのおうちでは、
どんなきんぴらをよく作っていますか?^^
味の染み込んだごぼうやれんこんやしらたき、
それだけでごはんが食べたくなりますよね。
きんぴらは、家庭によってもいろいろな作り方や味があって、
具材もいろいろ楽しめ、割と簡単に作れるのも嬉しいところです。
(おばあちゃんのちょっと辛めのきんぴらが、私も大好きでした^^)
我が家のきんぴらも、
冷蔵庫に作り置きとしてよく作って入れてあるのですが、
(4人分ぐらいを一気に作っておきます)
旦那さんだけでなく、遊びに来た友人にも、
「おいしい!」と言ってもらえた、ちょっと自慢の一品です^^
我が家の甘辛でおいしいきんぴら^^
・にんじん2本
・ごぼう1本(長いもの)
・れんこん大きめ1つ
・しらたき1/2袋
・ごま油適量
・鷹の爪1/2本
・和風だし
・醤油大1,1/2
・砂糖小1
・はちみつ小1
・白ごま適量
(我が家定番の、またまたはちみつを使っていきます)
①にんじん、ごぼうはななめ切り、れんこんはいちょう、
しらたきは食べやすい長さに切っておく
②フライパンにごま油をひき、輪切りにした鷹の爪を炒めてから、
しらたき以外の野菜も入れていく
③焦げ付かせないようによくかき混ぜながら炒めていき、
火が通ったらしらたきも入れる
④はちみつ以外の調味料をすべて入れてから、最後にはちみつを入れる
よく混ぜ合わせたら白ごまを入れて出来上がりです^^
私も旦那さんも辛いものが好きなのですが、
辛さが苦手な人は、鷹の爪を少なくして調整してくださいね^^
ノンオイルでも、簡単においしく
1)はちみつでまろやかな甘さと照りを出す
もはや我が家の定番調味料となっているはちみつ、
砂糖とは違うまろやかな甘さを出してくれるのと、
つややかな照りをだしてくれます^^
しかもはちみつは砂糖と比べると、
ミネラルなどが豊富で栄養価も高いので、
我が家にはいつも常備してあります。
2)具材はなるべく薄く切り手早く炒める
きんぴらの食感を楽しめるように、
薄く切って手早く炒めていくことが大切です^^
(シャキシャキのれんこんが特においしいですよね)
3)ノンオイルでもきんぴらはおいしく作れる
私おススメは、ごま油で炒めて香りを出すことですが、
ノンオイルでもおいしく作ることはできるのですよ^^
その場合は具材を切った後、
フライパンに底から2cmほどの水を入れ、
野菜をすべて入れ、蓋をして弱火で蒸し煮していってください^^
野菜に火が通ったらしらたき、調味料もすべて入れて、
1分ほど加熱したら、火を止めて放置してください。
そして食べる直前に、再度加熱をして出来上がりです。
いったん火を止めて放置するところがポイントなのですが、
その放置している間に、
味が具材によく染み込んでくれるのです^^
和食の基本おかずこそ、おうちで簡単に
きんぴらは和食の基本料理であり、
おうちごはんの定番だからこそ、
おいしく作ることができたら嬉しいですよね^^
その家庭によっても味が違うものだから、
作った人のイメージなんかとしても残りやすいでしょうし、
また食べたい味などとして印象に残ってもらえてたら、
とても嬉しいですよね^^
お料理ってそんな、
思い出とかも残してくれるステキなものだと私は思うんです。
ポイントやコツを掴んで、
自分の味がいつでもぱぱっと作れるようになれたら、
とてもステキだなあと思います^^
まとめ
ちなみに今晩我が家は、
昨日買ってきたいわしに梅とチーズをのせて焼いてみました^^
(写真真ん中がそうです^^)
これまた簡単においしく作れたので、
近々のせていきたいと思います。
(旦那さんは骨をとるのに、静かになっていました笑)
それと、しばらくお休みしていた旦那さんのお弁当をまた作ることなったので、
作り置きおかずをフル活用したお弁当も、
時差はでてきますが笑、
またのせていきたいと思います^^
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