お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを、
このブログではご紹介していきたいと思います^^
たっぷりの野菜とソーセージを入れたあたたかいポトフ、
寒い季節には特に食べたくなりますよね~
野菜をいっぱいとろう、とわかっていても
なかなか食事に取り入れることは大変ですが、
スープなどの汁物などにしてしまえばカサが減るので、
簡単にたくさん摂取することができますね^^
幸せ、あったか具沢山のソーセージ入りポトフ
我が家のポトフは本当に具沢山^^
・にんじん
・じゃがいも
・玉ねぎ
・いんげん
・ブロッコリー
・カリフラワー
・キャベツ
・ソーセージ
・ベーコン
・コンソメ大1
・塩ひとつまみ
・こしょう適量
①野菜は一口大、ソーセージは半分に切っておき、
小さい鍋にお湯を沸かしておく
②スープ用で使う鍋に、
玉ねぎと塩と玉ねぎの半分ぐらいまでの水を入れ蓋をして弱火で蒸す
小さい鍋にはソーセージと一口大に切ったベーコンを入れ、5分ほど下茹でをする
③玉ねぎに火が通り、鍋の中の水分がなくなってきたら、
下茹でが終わったソーセージとベーコンと残りの野菜と水300ccを入れよく煮込む
④残りの調味料で味を整えたらできあがりです^^
加工肉を食べ続けたいのなら知っておきたいこと
手軽に野菜もたっぷり摂れて身体も温まるポトフですが、
調理の際に気を付けたい食品も含みます。
それが、ソーセージなどの加工肉。
加工肉は、
ソーセージ、ベーコン、サラミ、ハム、
コンビーフ、ビーフジャーキーなどのことを言います。
加工されて時間のたったものは酸化が進み、
体内に大量の活性酸素を発生させます。
活性酸素は、
細胞を傷つけ、老化・癌・動脈硬化・その他多くの疾患をもたらす原因となります。
体内のタンパク質と反応すると、
タンパク質が変性したり、酵素が失われます。
細胞膜の脂質成分などと反応すると過酸化脂質が生じたり、
遺伝子と反応すれば、分解や突然変異が生じることになります。
その結果、
老化・癌・動脈硬化・その他多くの原因となってしまうのです。
他にも、
様々な添加物が入っている
・毎日加工肉を食べ続けた場合、
大腸がんや胃がんにかかる確率が上がる
などのリスクがあることも事実なのです。
少しのひと手間で、安心できる食卓を
ですがこれらの加工品を避けることは、
注意をすればできるかもしれませんが、
生活上から一切なくすことは難しいこと。
なのでお料理に加工肉を使いたい時のポイントは、
2)酵素をたくさん補給する
下茹でをすることで、
添加物や脂の大半を落とすことができるのと、
色の濃い野菜を一緒にたくさん摂取することで、
体内へ野菜たちの酵素を取り入れることができます。
(非加熱ならなおさらなのですが、火を通すこの料理の場合は、
たくさんの野菜を摂ることをおすすめします^^)
我が家でも、旦那さんのお弁当によく入れるウインナーも、
パスタを作る時のベーコンなども、
あらかじめさっと茹でてからいつも作っています^^
まとめ
冒頭でも書いた通り、
外食も大好きな私たち夫婦。
(ふたりともお酒も大好きです^^)
だけど、手作りのおうちごはんはもっと大好き。
外ではおいしいものをたくさん食べて、めいっぱい楽しむ。
そしておうちでのごはんでは、
手作りのごはんで身体の中をリセットする。
添加物などの摂りたくないものを取り除くことが難しいのなら、別の選択肢を見つけること。
自分の身体を作るものだから、
目の前にある食材が身体でどう働いてくれるのかをちゃんと知ることが
自分自身や大切な人を守っていけるのだと思うのです^^
普段何気なく使っている食材を見直してみて、
なんでもだめ、ではなく、
こうすればおいしく楽しめる!
というものを見つけていくことを、おすすめします^^
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