お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを、
このブログではご紹介していきたいと思います^^
どの家庭でもよく使うであろうポン酢。
(我が家での使用率は高し)
ポン酢はおうちで簡単に、手作りができちゃうって知っていますか?^^
面倒くさがりでおおざっぱな私も作り方を知ってからは、
スーパーでは買わずに、おうちで作るようにしています^^
ポン酢を簡単におうちで手作りする
材料というほど、特別なものは一切使いません。
・醤油
・酢
・柑橘類(好みのもの)
・出汁
どこの家庭でも大体常備してある、醤油と酢と出汁。
そこにお好きな柑橘類を絞って入れるだけです^^
果実によって風味が違うので、
様々な種類をいくつか作っておき、
お料理によって使い分けて楽しめるのも、
手作り調味料のいいところです^^
(とは言っても生ものなので、3~5日ぐらいで使い切った方がいいと思います)
柑橘類はゆずやかぼす、オレンジなども使ってもいいですし、
我が家では今は、少し前にお義母さんから頂いたすだちを使って作ってありますが、
爽やかな風味とさっぱりとした口当たりがよくて、
とてもおいしく頂いています^^
作る割合は、
醤油、酢2:1に、出汁と柑橘類を好みの量を味を見て入れる
これだけです^^
おうちで手作りすることのメリットと、市販品のデメリットは
簡単に作れるけれど、
買ってきた方がもっと楽でいいんじゃないかと思われますが、
売られている多くのものには、
添加物や身体には嬉しくないものも含まれているので、
あらゆるすべてのものをというのは大変ですが、
できるだけ手作りをして、省けるものは省きたいと私は考えています^^
ちなみにポン酢によく含まれている添加物というと、
そして、果糖ブドウ糖液糖
調味料、酸味料、香料にはいずれも、
食品では出し切れない風味を出したり、長期保存性を高めることや、
割と安価で製造しやすくする、という狙いもあります。
そして果糖ブドウ糖液糖は、
異性化糖、いわゆる天然の甘さではありません。
一番厄介なのが、血糖値を急上昇させるということ。
血糖値が急上昇されるということは、
急降下もするということ。
この血糖値の急上昇、急降下は糖尿病の原因でもあり、
最近では、幼少の子供でも糖尿病になりやすいということ。
摂取には十分気を付けたい調味料であり、
どんなデメリットがあるのかをちゃんと知っておくことが大事なのです。
添加物をなるべく避けて身体も心もHappyに
添加物の最大の怖さは、
危険性がわかっているものと、安全性がまだ確認できていないものが
あるということです。
せっかく健康や美容のためにお料理を手作りしたとしても、
添加物まみれであったり、身体にとって嬉しくないもののオンパレードでは、
逆効果と言ってもいいですね。
実際スーパーで売られているものは、
冷蔵されているわけでもないのに長期保存が可能というところが、
恐ろしいところです。
まとめ
本来のポン酢かどうかを見分けるポイントは、
そして果糖ブドウ糖液糖が入っていないか
そういったものを、普段よく行くスーパーではほぼ見かけないかと思いますが、
自然食品店や少し大きめのお店などでは、
製造にこだわった自然本来の味を楽しめるポン酢も
売っているところもあるので見てみてくださいね^^
私も先日作ったばかりなので、また来週末にでも作る予定です。
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