このブログを見ている方は、
おうちでなかなかきれいに餃子を焼くことが難しく、
上手においしく焼けるようになりたいのだと、
思っているのだと思います^^
手作り餃子は野菜をたっぷり入れられたり、
好きな具材をたくさん詰められて、
皮で具を包んでいく作業も楽しく、
ちょっとしたホームパーティなんかとしても
楽しめますよね。
なかなか難しく感じる、
餃子の上手に焼き目をつける簡単な3つのコツと、
個人的におすすめの具材なども、
のせていきたいと思います。
餃子の上手な焼き方の簡単ポイントは、
お料理を作ることも食べることも大好き、
栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。
食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^
餃子を焼くときの手順は、
油をひいてから包んだ餃子を並べる
②餃子に焼き目がついたら水を流し入れて、
蓋をして蒸し焼きにする
③水分がなくなったらできあがり
と、レシピ通りのやり方で作っていても、
水っぽくてあまりおいしそうに焼けなかったり、
フライパンにくっついてしまって皮が破けてしまったりなど、
割と難しかったりしますよね。
実は私も餃子は包むのも焼くのもへたくそで(笑)、
コツをなかなか掴むことができずにいて、
いつもボロボロの餃子になっていたのです。
ですがまさかの、
うちの旦那さんが餃子を焼くのが上手なことがわかり、
コツを教えてもらって、
だんだん上達してきたのです^^
パリパリにおいしく焼く3つのコツ
餃子をおいしくきれいに焼くコツは、
1)フライパンをよく熱する
フライパンから煙が出るくらい、もしくは、
テフロン加工のフライパンでしたら、
油が水のように流れるくらいの熱さまで、
よく熱してから餃子を並べていってください。
2)水分をしっかり飛ばす
並べた餃子が1/3ぐらい浸かる程度の深さまで、
水ではなくお湯を入れて、
水分が蒸発するまで蓋をしたままじっと待つこと。
こうすることで一気に蒸発し、
皮がドロドロになったり水っぽくなることなく、
中までしっかり火を通してくれます。
3)最後の仕上げに油を流し入れて焼く
最後の最後でフライパンに餃子がくっついて、
うまくとれずに皮がやぶけてしまう、
ということ、多いと思います。
そのためしっかりと蒸した後、
フライパンのヘリから油を流し入れて、
弱火で焼いていく。
少し待つと餃子が浮いてきて、
フライパンからするっとはがれてくれます^^
おいしいおうちごはんで幸せな時間を、
我が家では餃子の時は写真のように、
いつもフライパンではなくホットプレートで作って
パーティのように食べています^^
一緒に作る工程も楽しいですし、
食事ってやっぱり誰かと一緒だと
なおさらおいしいなあと思います。
ちなみに羽根つきの餃子ですが、
お湯を入れる際に、
片栗粉か小麦粉を一緒に溶いて流して焼くと、
パリパリの羽根つきの餃子になるので、
よければ試してみてくださいね^^
それから餃子の主な具材というと、
豚ひき肉、キャベツ、ニラなど。
時期によっては白菜を入れたり、
旬の野菜なんかを入れてもおいしいかと思いますが、
私のおすすめはもやしと高野豆腐です。
もやしは刻んで入れると、
シャキシャキの食感が楽しめるだけでなく、
カサ増しの具材としても活躍してくれます。
そして高野豆腐は、
意外と思われるかもしれませんが、
ぬるま湯で戻して調味料を含ませると、
お肉の食感にも似ているため、
お肉の代用として入れるのも、
あっさりおいしくヘルシーになるので、
こちらもおすすめです^^
まとめ
でもやっぱり餃子と言ったら、
ジュワーッと出てくる肉汁を楽しみたい、
たまにはヘルシーもいいですが、
私もお肉100%のものが大好きです^^
それでもヘルシーにしたい時は、
お肉と高野豆腐を半々にして包むと、
ヘルシーな餃子になるだけでなく、
高野豆腐が肉汁を吸って、
その味も食感もまたおいしくなります。
先日は記念日だったため、
ワインを飲みながら餃子を食べていましたが、
やっぱり餃子にはビールが一番ですね^^
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