甘辛タレがおいしいあじのかば焼き丼、簡単おいしく作るには○○○○

和食

お料理を作ることも食べることも大好き、

栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します^^

  
外で食べるごはんもおいしくて楽しいけれど、
手作りのおうちごはんは、大切な誰かや自分への
愛情表現だと、私は思っています。

食事はあなた自身を作る大切なもの。
そしておいしく、楽しいもの。

 
身体も心もホッとできるおうちごはんと、
幸せを食事から作っていきたい
 
そんな私の想いやり(と、わがまま)が詰まった、
お料理や食材のことなどを
このブログではご紹介していきたいと思います^^

  
アジが安くなっていて買ってきた時や、
冷蔵庫にあった時、
どんな調理をしますか?^^

 
アジは嬉しい栄養素をたくさん含んでいますし、
おいしい調理方法が様々あるのもまた嬉しいところ^^

今日はフライパンで簡単においしくできる、
アジのかば焼き丼について書いていきたいと思います。

 

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あじのかば焼き丼、おうちで簡単においしく作る

 

材料
・あじ大きめ2尾
・酒大3
・みりん大2
・砂糖大1と1/2
・醤油大3
・酢大1
・水大3
・おろし生姜少々
・おろしにんにく少々
・米粉または薄力粉適量

 

手順
①アジは水気をとり、米粉または薄力粉をまぶしておく
②フライパンに気持ち多めの油を入れ熱し、アジを並べ焼いていく
両面に焼き色がついたら、強火にして調味料をすべて入れる
③タレをスプーンでアジにかけながら煮詰めていき、
タレにだいぶとろみがついてきたら、
丼ぶりによそったご飯の上にのせてできあがりです^^

我が家では粉は米粉しか使っていませんが、
薄力粉でも問題ありません。

お好みですが盛り付けた後に、
刻みのりやごまをのせると見栄えもよくなるのでおススメです^^
(写真はのりをのせているのですが、湯気で分かりづらくなりました笑)

 

激うま甘辛タレのポイントは○○○○こと

アジは、青魚の成分として特徴的な不飽和脂肪酸、DHAと EPAを多く含みます
DHAは脳の働きをよくする効果、EPAには血栓を防ぐ効果があるといわれます。

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青魚の中でも特にアジは、
コレステロール値を下げるタウリンを多く含むともいわれているのですが、

このタウリンは肉などにも含まれ、
疲れた身体の回復や高血圧の予防にもなると言われているのです^^

  
それから、タレを手作りというと難しそうなイメージですが、
もちろん材料はおうちにあるものだけを使いますし、

何よりも嬉しいのは、
やはり余計な添加物が入っていなかったり、
味が濃すぎたり甘すぎたりせず、自分で調整できる
ところ。

 
そして何度か作っていて感じたのは、

・アジに粉はしっかりとまぶしておくと、よりおいしい
→うまみをしっかり閉じ込めてくれる
・おろし生姜よりも、にんにくを多めに入れた方が香りも味も◎
→甘辛なタレとにんにくの香りが食欲を引き立てます
 (これは完全に好みなので、味見して決めてくださいね^^)

そして、
・タレはしっかりと、煮詰めることで甘くなる

 

おうちごはんだと、簡単にヘルシー料理も楽しめる^^

意外と簡単にできるあじのかば焼き丼、

和食屋さんや料亭などで食べるのもいいですが、

そんな料理をおうちごはんで、
それも、簡単に作ることができたら嬉しいですよね^^
(私も旦那さんのおいしそうな顔を見たとき、とっても嬉しかったです)

 
ちなみに、
おうちごはん(手作りごはん)であることはもちろんですが、
和食は、ダイエットにも向いている食事なのです。

このかば焼きのように、
醤油や味噌などの発酵調味料を使う料理ばかりで腸や身体にも嬉しく、
煮る、蒸すといったノンオイルで済む調理法も多いので、

和食はどちらかというと、ヘルシーな料理が多い=ダイエットに向いている料理と言えるのです^^

 

まとめ

 
簡単で甘辛なかば焼き丼を作るうえでのポイントは、

1)うまみを閉じ込めてくれるので、アジには粉をしっかりとまぶしておく
2)好みですが、甘辛なタレとにんにくの香りが食欲を引き立ててくれるので、
おろし生姜よりも、にんにくを多めに入れる
3)タレはしっかりと、煮詰めること(ポイント)で甘くなる

 
簡単手作りごはんで、
ほっこり優しい食卓と時間を作れたらいいなあと思います^^

 
ちなみに、このかば焼き丼をノンオイルで作ったり、
砂糖の代わりにはちみつで作るなどもおいしそうだなあと思っているので、
そちらも今度作ってみようと思っています^^

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